退職後の貯蓄力を守る!節約生活への10ステップガイド

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退職後に試した「節約生活」1ヶ月の実践と成果

退職を機に、貯金を取り崩す前に「月20万円以下」で暮らせるかどうかを検証しました。
今回は主に6つの対策を実施し、どれだけ支出が削減できたかをまとめます。

1) 自家用車を仕事以外で使わない

車両費・駐車場代・税金・ガソリン代・任意保険など年間約24万円の節減が可能です。
実際に1ヶ月間全く乗らず、代わりに自転車や地下鉄・電車を利用しました。

2) 飲み物の節約と喫茶店利用削減

年間36万円ほどかけていた飲料費を大幅にカット。ペットボトルは1〜2本、デカビタドリンクもやめ、水筒で水出し麦茶を摂取しています。

伊藤園 麦茶ティーバッグ

※商品画像は例です。実際に購入したアイテムは伊藤園 香り薫るむぎ茶ティーバッグなど。

また、コーヒーはネスカフェの「エクセラ ふわラテ」を選び、1杯20円未満で済ませています。
喫茶店はスタバをゼロにし、近所の低価格店舗へ切り替えました。

3) 光熱費の見直し

昨年エアコンを省エネモデルに交換し、PCをNASに置き換えることで電気代が30%以上削減。
ガス・水道も月2000円程度で抑えられました。

Synology DiskStation DS216j

※NAS導入によりサーバー電力を大幅削減しました。詳細はSynology DS216j

4) ネットショッピングを止める

この1ヶ月間、オンラインでの購入は一切行いませんでした。不要品の購入がストレスに繋がっている可能性があります。

5) 食費の節約

月45,000円以下を目指し、高級スーパーの惣菜や高価格店舗を避け、近所の安価なスーパーで買い物。
自転車利用により「ほっともっと」「ガスト」など低コスト食事店へ切り替えました。

6) コンビニ利用を減らす

弁当は2回購入のみで、ついでの買い物は抑制。必要な場合はチェーン薬局や自転車で近所の店舗へ。

1ヶ月後の総括

  • 車両費削減: 最大40万円以上の節約が可能。
  • 飲料・喫茶代削減: 約70%カット。水筒と低価格店舗で満足度維持。
  • 光熱費削減: 30%以上の電気代節約、ガス・水道は月2000円以下。
  • ネットショッピング停止: コストゼロ。
  • 食費: 月45,000円以下で十分。
  • コンビニ: 必要最低限に抑制。

結論として、月20万円の生活は余裕で実現可能です。
ただし、車なし生活を継続するには公共交通網が整備された地域への移住や、バンコクなどBTS・MRTが充実した都市が前提となります。

今後も節約対策を継続しつつ、生活の質を保つ工夫を探していきます。ぜひ参考にしてください!

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