2017年11月の家計簿

今年もあとわずかになり年間の支出が凡そ見えてきた。

食費は予定通り元に戻った。

ただフェリーの食費7000円が加算されているので実際は4万円くらいで想定通り。

医療費にはインソールの費用があるので少し高めになっている。

それとイケアの椅子を買ったので住まいが少し高い。

光熱費には隔月の水道代。

大型出費はノートパソコンと苫小牧フェリー旅行費。

パソコンは年間の経費にしてもいいのだが総額で30万円を超えないので11月に組み入れておいた。

だから今月の総額28.3万円は高いわけではない。

実質生活費の14.9万円はインソールと椅子で3万円強かかっているので問題ない。

来月に年間の生活費の総括をすることになるが今のところ年間支出246万円で税金を合わせると258万円、もし万一12月に50万円支出があっても予算の310万円を超えない。

よって今年は黒字で終了する。

但し来年も調子に乗ってこのペースで生活していると赤字になる。

少し抑えないといけない。

ひとつは毎月の旅行。

隔月に減らす。

これは問題ない。

退職後は行けるだけ旅行しようと考えていたのでこの半年が特別でこんな旅行三昧の生活続けるつもりはない。

一方、冬になると避寒のために東南アジアの半移住の気持ちが沸々と高まってくる。

そのためにも来年は東南アジアの移住を試すために滞在費用をうまく抑えないといけない。

自宅は当面そのままなので光熱費や回線費や居住費がダブルでかかってしまう。

出来る限りホテルを使わずアパートを1カ月単位で借りるのがいい。

自宅もタイの賃貸も住んでいないときは民泊にする手もあるがそれはもっと先の話。

まずはフレッツ光、Fuji wifi、イオンモバイルといった回線費用も考えた方がよさそう。

タイ移住ならいきなりバンコクではなくチェンマイでアパート借りてそこを拠点にリタイアメントビザを作ったりタイ語スクール行ったりと準備をするのが都合よさそう。

車をやめればその費用でスタジオタイプのアパートなら年間通して借りれそうなので悩みどころ。

その前にタイなのかマレーシアなのかは次の旅行次第だ。

家電関連は18万円だったので少な目だった。

来年はテレビを4Kにするか60インチの有機ELにしたいのとさすがに来年はスマホを買い替えたい。

あと寝室のエアコンが短命でも寿命になりそうなので合わせて30万円はかかるかも。。。

自己資金の目減りのない、そうリスクのない不労所得も考えたい。

銀行の定期金利3%くらいにならないかな。。

あ~悩ましい


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コメント

  1. キンタクンテ より:

    プノンペンの米ドル2年定期預金金利6%で税金も安いから2000万も預金すれば
    金利で暮らせる

    • ohrat より:

      コメントありがとうございます。
      カンボジアですか。
      自分には少し敷居が高そうです。。

  2. 通りすがり より:

    クラウドファンディングはどうですかね?

    • ohrat より:

      コメントありがとうございました。
      ごめんなさい、よくわかりませんが
      クラウドファンディングでお金集めて移住とかですか?