マレーシア旅行記 2日目|Rainbow Paradise Beach Resortで絶景とリラックスの贅沢を満喫

朝の目覚めは午前7時。
前夜の疲れが残っていたものの、思い切り寝ることができたので体調も良好。ただし枕に少し臭いがあるため、次回は換えたいと考えている。

## 1. ホテル滞在

– 宿泊料金
約3,000円で2名部屋。安価なホテルだが、清掃状態は概ね良好。
– 室温
冷房を止めていたため少し寒い。
– 朝食
モノレールでBukit Nanasへ向かう途中に見つけたレストランで「Egg Paratha」とコーヒーを注文。合計4.7RM。
– Egg Parathaはパン系の料理で脂っぽさがあり、カレーは辛め。
– コーヒーは砂糖沈殿物があるものの飲みやすい。

## 2. ツインタワー観光

– アクセス
モノレール(約2RM)でBukit Nanas →ツインタワー。徒歩10分ほど。
– チケット購入
地下の売り場で85RMの当日券を取得。リュックは預ける必要がある。
– コース概要
– 9:15開始、41階の渡り廊下からスタート。
– 86階の展望台へ移動し、360°ビューを楽しむ。
– お土産コーナーでグループ分けが色付き入館証で行われる。

– 感想
展望台は香港のスカイ100と比べても見劣りせず、KLタワーも一望できる。チケット料金はやや高めだが価値あり。

## 3. KLセントラル・LRT移動

– 乗車
LRT(地下鉄)を利用し、2.3RMで乗車。モノレールより高速で快適。
– 時間管理
10:30頃に到着し、バスで空港へ向かう予定。

## 4. 空港でのトラブル

– チェックインエラー
ベトナム航空のフライトで発券機に問題が生じ、セキュリティチェックまで時間が足りず。
– 対処
エアアジアスタッフに相談し、ウェブから別便へ切替。追加費用5,100円を支払うことになった。
– 反省点
同行者は安価なチケット会社を利用していたが、エアアジア直購入の方が信頼性が高いと判断。

## 5. ペナン到着後の食事

– タイ料理店
11RMでチャーハン。塩加減が良く、パイナップルのアクセントが効いていた。
– トイレ体験
空港内の便座にウォシュレット型の蛇口が直結しており、操作ミスで顔面に水が飛び散るハプニングを経験。

## 6. 移動手段:Uber & タクシー

– Uber利用
待機場所はDepartureフロア2階のゲート3。運賃32RM、ドライバー評価4.8/5。
– タクシー比較
Uberよりも安価だが、料金表示が不明確で接客にやや不満。
– 評価システムの重要性
高評価ドライバーはサービスが良く、低評価は呼ばれにくいと感じた。

## 7. ホテル「レインボー・パラダイス・ビーチ・リゾート」

– チェックイン後
エレベーター全機種が故障し、フロントでの対応も遅延。最終的に3人目のスタッフが操作開始。
– 客室
6000円/泊で、キッチン・バスタブ完備。外観はオーシャンビューが見える。
– 設備と不便点
– 日本Aタイプコンセントなし。BF変換アダプターを8RMで購入。
– 温水調節やエアコン設定に若干の難しさ。

## 8. まとめ

ペナン旅行は、ホテル料金がリーズナブルながらもサービス面では課題が多い一方、ツインタワーやタイ料理など魅力的な体験を提供してくれた。
移動手段としてUberは便利だが、評価システムの導入は全サービス業に拡張すべきであると感じた。


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