食費と外食の相関

家計簿をつけはじめて約2年半になった。

最近外食をする回数が減っている気がする。

2年前はどうだったかあまり記憶がない。

過去2年半の家計簿から外食をカウントして28カ月のグラフを作成した。

Y左軸が食費(青線)でY右軸が外食の回数(赤線)の目盛りになっている。

食費を抑えようとし始めたのがこのグラフの数カ月前なのでそれまでは6~8万円は使っていた。

2回のバンコク長期は食費も外食回数も含めていないのでこの2カ月は参考にならない。

2017年1月の時点で既に自分の中では食費を抑えるようになったと考えていたのでそれ以降それほど下がってはいない。

一方で外食回数は退職月を境に徐々に下がっておりここ数カ月は15回を切っている。

影響が大きいのは朝食をモーニングや牛丼屋の朝食などで摂っていたのをやめた事だろうか。

これは節約のためというより退職して主な足が自家用車から自転車に変わったことが大きい。

朝食を自宅で食べるようになったのは2017秋から冬で寒くなったから。

自転車で早朝にガストや吉野家に行くのは辛いのでそれ以降自宅でパンを食べるようになった。

これは月6000~7000円の食費節約に貢献している。

その分食費が下がるはずが上昇したのはそれまで社食で安いランチを食べることが出来たのが退職して外食のランチになったので倍近くかかっているためだ。

ガン手術後前後から直近まで外食回数が少ないのにもかかわらず食費があまり安くなっていないのは癌になってから野菜を必ず摂るようにしているため食材費が上昇している。

あと家計簿から外食回数を抜き出す作業の折どこで食べていたかもチェックできてこの2年半だけ見ても外食先が変わっているのが分かった。

以前の外食は車の出先が多く最近は近所の店か電車の沿線のお店に入っている。

それに自分で作ることが出来る料理をわざわざ外食にすることがほぼ無くなった。

唯一変わらないのがスガキヤくらいか。

皆さんも家計簿をつけているのでしたら気になることをグラフ化して分析してみると面白いかもしれない。


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