2020年3月の家計簿

原因不明の感染症で危うく家計簿を作るのを忘れそうになったが何とか思い出した。

新型コロナウィルスの影響で外出をしないため出費が少なめになる。

3月ももちろんだが4月は家で寝ていたので医療費込みでも支出は低めだ。

雇い止めや会社が不景気で給与がまともに出ない方もいるので大きな声で言えないが夏あたりまでは確実に旅行ができないので半年で40~50万円の節約ができる。

1年間続くと80万円以上支出が減りそうなのでクルマを買い替えようか自宅を簡易リフォームするのもいいか。

ただ中国からの部材がないのでリフォームは無理か。

貧乏生活者ですら消費が激減なのでコロナショックの経済影響いわずもがな。

食費はランチの外食が減っている代わりにセブンプレミアムのレトルト食材やお惣菜を多用したりシーチキンとチキンの缶詰を少しずつ増やしたので思ったほど安くなっていない。

セブンプレミアムと缶詰は5日分をストックして古い食品から使ってその分を買い足している。

セブンプレミアム、缶詰、冷凍野菜、オートミールと年初に準備する非常食で2週間は外出しなくても耐えられる。

ただ非常食の炭水化物は乾パンとアルファ米なのでこれを食べるような状況にはなって欲しくない。

医療費はスタチンの副作用対応に関する費用だ。

光熱費は水道代が含まれる月なので高め。

水道代については独り身なのでお風呂を毎日→隔日入れ替えで使っているので安くなっている。

外出が少ないので交通費はゼロでガソリンも給油しなかった。

贅沢費にジンバルカメラを購入している。

旅行の計画が出来るのがいつになるか分からないが暖かくなったらサイクリングに活用してみたい。

しかし品物が届かない。

コロナの混乱でシンガポールポストでロスったぽいので5末にクレーム入れてキャンセルなりの対応が必要だ。

文句を言うにも2ヶ月待たないといけないのでアリエクは何かあると面倒だ。

あと当面の自粛生活のためにインドアの趣味が欲しい。

家系は美術の才能があるようだが受け継いでおらず油絵やら水彩画とか切り絵、版画などは絶望的だし器用なはずだが根気がまるでないので工作系も無理、楽器の才能もないしやる気も起きない。

とにかく体調が回復しないと何もできん。

どちらにしろ秋頃までずっと家で動画とゲームとウェブで調べ物の毎日になりそう。

スポーツジムもこのまま長期化したらみんな退会して商売にならないだろうから例えばトレッドミルを個室とかパーティションして飛沫感染防げる環境で運動できるリノベーションしたところができたら乗り換えたい。

ジムもピンチがチャンスの気もする。

湿度100%にするとか次亜塩素酸水を高濃度に漂わせてとかで飛沫感染だけでも完全に防げる空間とか作れないんだろうか。

開発できたら各業界引っ張りだこで当面ぼろ儲けだろう。

あと早く正確な家庭用の抗体検査キットを発売してくれんかな。

検査して免疫ができてる人から家に篭らなくて経済復帰していけばいい。


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