格安コロナ抗体検査キットを買って検査した

コロナ抗体検査キットが個人でも買えるようになっている。

ただ価格はまちまちで1SETで安いものは3000円程度から高いものは万円まである。

国内製造の検査キットの方が安心感があるが個人向け販売がないか価格が高い。

陽性一致率、陰性一致率、全一致率ができるだけ高い抗体検査キットの精度がいいわけだが試してみるだけなので価格の安いキットを入手した。

shanghai liangrun biomedicineという中華医療メーカーの製品だ。

発売元はググれば分かるので敢えて記載しない。

あくまでどんな検査なのかを見て頂ければ。

一致率は95%と玉石混交な検査キットの中でどちらかといえば石に近い方でギリまともな製品だろうか。(あくまで感覚的)

単純に20人検査したら19人は正しく検査できるがひとりは間違える確率だ。

absolutelyではなくprobablyくらい。

お盆休みにも関わらず注文して振り込んだら翌々日には届いた。

クリックポストで配送された。

価格は送料込みで3190円なので個人購入できる1セットバラ売りの中では最安値だった。

近所のクリニックの自費のコロナ抗体検査だと7500円なので2回分になる。

ただクリニックの方が一致率が高いキットを使っていそうな(気がする)ので信用重視ならクリニックや病院で検査してもらった方がいい。

それにネットで買った検査キットで感染中と判明して病院に行っても検査のし直しになる為お金の無駄だ。

どんなものか気になっていたので試しにやってみるだけ。

キットには採血針、使い捨てミニペット、アルコールペーパー2枚、希釈液、テストカセットが含まれている。

説明書に詳細に手順が書かれているので読めばわかる。

感染初期はCとMに血液の線が出て、感染後期だとCGM全てに線がつく。

そして完治して抗体があればCとGに線が浮き出るようだ。

早速この手順で検査をしてみた。

この手の検査は指に当てて針がほんの少し飛び出して血を抜く方法だ。

しかし写真の通りまともに指に突き刺すとヤバそうな針の長さだ。

調整しながら刺すのは案外怖い。

刺し込みが足りないと血が出ないし刺しすぎると痛い。

この辺り日本製ならもう少し考慮されていそうだ。

手順をまとめれば、

指をアルコールペーパーで消毒し

針で突き刺し血を出して

スポイトの線の位置まで吸い上げ

テストケースの小さい方の穴に入れ

希釈液を3滴入れて10分待つだけ。

簡単だ。

待っていると希釈された血液がCGMと書かれたゲージに広がっていく。

必要量のスポイトの線までは指に表面張力で溜まった血液では足りず3回ほど指から絞り出した。

もし吸い取る血液が足りないと上まで広がらないか希釈で薄くなりすぎて判定されないのだろう。

気温にもよるだろうが約4分でゲージの上まで希釈した血液が広がった。

6〜7分経過するとくっきり線が浮き上がる。

Cだけに血の線がある。

MがIgMの抗体で真ん中のGはIgG抗体だ。

どちらも線はない。

Cは抗体検査が正しく完了したことを示している。

(completeのCだろう)

GもMも反応せずCだけなので95%の確率でコロナの抗体は陰性となる。

抗体があった方が今後のために嬉しかった。

4月の体調不良はコロナではなかったようだ。

普通の風邪にワイドショーを見続けた為コロナ鬱が重なったという感じだろうか。

勘違いしてはいけないのは抗体検査はあくまで抗体があるかないかを検査しているだけ。

これをコロナの陰性証明には使えないし、症状があるのに陽性患者が誤って陰性と判断されるのもまずい。

使えそうなシチュエーションとして過去に風邪などの症状があり当時の混乱で検査拒否された人があの時の症状はコロナだったのか?免疫はあるかな?と自己確認する程度ならいいのかも。

一致率は100%ではないし抗体が短期間でなくなったり、そもそも感染しても抗体ができない人もいるらしいので確実ではない。

せめて一致率が100%に近くなり自費で1000円程度と気軽に受けられるようになれば無症状者の若者のスクリーニング検査になら使えるのだろう。


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