インフルエンザ予防接種を打つ2020

去年同様に今年もインフルエンザ予防接種を打った。

一昨年にインフルエンザに罹りかなり苦しい思いをしたので今後は打ち続ける。

9月末に通っているクリニック全てに電話でインフルエンザワクチンについて確認したところ10/1~10/9の期間で予約受付開始と知り予約と開始が早いクリニックに予約を入れた。

注射開始が違うのはクリニックの力の強さによる医療卸業の流通の差だろうか。

そういえば医療卸といえば談合がニュースになっていた。

あの業態って日本で一二を争う薄利なのでカルテルみたいなプランで巨額な利益を出してる携帯3キャリアに比べたら多少大目に見てもいいんじゃないかとすら思う。

どんな談合だったか詳しくは知らんけど。

予約したクリニックの予防接種開始日は10/15だったが予定があったので翌日にした。

当日は問診票と検温をして医師の診察を受けてから看護師さんに注射をしてもらう。

問診票は病歴や今の状況などを記載する。

依然として胃もたれ胸焼けがひどいが明確な病名があるわけでもないので病中か?は「いいえ」にした。

検温は脇で計るタイプで36.5度だった。

最近コロナのせいで病院や各地で非接触型の体温計で検温することが多いが普段でも36.8~37.0度が表示される。

不審に思い手持ちの脇の体温計で測ると36.5度を示す。

すでに数カ月続いているので慣れたが頭と脇の体温の誤差が大き過ぎる。

そして医師による診察だが触診する医師なのでお腹と背中とのどをチェックされた。

最近は触診もせず症状を少し聞いただけでテキトーな感じでマニュアル通りの処方をする医師も多いのでまともな医師だ。

それから控室で待っていると看護師に促されて注射を打つ場所へ移動して注射と相成る。

針の進化がすばらしいのか全く痛くないのであっという間だ。

1時間安静にしてあとは風呂に入っても問題ないという事だった。

特に体調がおかしくなることもない。

費用は3300円だったがクリニックによって若干違うようだ。

今年はコロナの流行で忘れている人もいるかもしれないが昨シーズン流行らなかったので今年はインフルエンザが大流行するという予想もある。

罹りたくないかたは早めに予約を入れて予防接種をした方がいい。

充分ワクチンが準備されていればいいが少ないと争奪戦になる。

あと待合室にコロナ関連の自費検査費用が壁に貼られており、

抗体検査  7,500円(税込み)

PCR検査 25,000円(税込み)

と書かれていた。

会社関連で海外出張とかビジネス上の事情で受ける人がいるのだろう。

以前はPCR検査の自費が40,000円と聞いていたのでかなりディスカウントされている。

出来ればPCR検査結果で陰性証明書を持っていけば観光入国できる国があれば行ってみたい。

もちろんPCR検査を1回陰性でも2回目か3回目で陽性になっている芸能人もいるので予断は許さないが日本でPCR検査を受けて現地で3日隔離され渡航国で再度PCR検査が陰性だったらOKくらいにして欲しい。

2週間高級ホテルに缶詰は嫌だ。

検査と3日のコロナ対応ホテルの費用だけで6~7万円かかりそうだが長期滞在なら払ってもいいというほど海外旅行したい。

ただし行きたい海外というのは真っ先にタイだが反政府デモが激化しているらしく観光できる状況でもなさそうだ。

香港も行きたいが似たような状況だろうしコロナ禍が終息しても違う理由で旅行にいけないかもしれない。

あとは台湾かハワイもあるかな。

ロシアがPCR検査条件に日本人の入国開始したけれど特に行きたくないしなぁ。


おすすめ記事

ためになる記事だと思ったらシェアおねげえします

フォローする