2020年買ってよかったランキング

年末恒例の買ってよかったランキング

ひとり住まいで総予算300万円以下、ざっくりと生活費に230万円、旅行の趣味や家電に70万円という水準で1年間で購入した製品になる。

(支出は全公開しているのでカテゴリーの家計簿を参考いただければ)

バンバンモノを買い替えている方や何かのレビューで生活している方と違って普通の生活の中のランキングなので例年は10個揃えるのにも苦心する。

しかし今年はコロナで旅行にお金がかけられなかった代わりに通常の3倍近くモノを買っているのでどれを選ぶかで苦心した。

そして10位以下を切り捨てるのもかわいそうなので次点としていくつか載せた。

12月に購入したスマホのAQUOS SENSE4やジェルクッションはどちらもランキング候補だが使っている期間が短すぎるので来年度の対象とした。

参考になる人がいるか分からないが例年作っているので今年も自分メモ用にアップしておく。

次点

ここに挙げたいのは主にガジェットだ。

OPPOワイヤレスイヤホン

FIMI PALM

ロボット掃除機 MT820

FireTV CUBE

GUフリースルームパンツ

AUKEY モバイルバッテリー

Baseus USB充電器

今年はコロナのせいで海外旅行に1回しか行けないストレスを晴らすためか、かなりの買い物をした。

そのため買ってよかったランキングも激戦だった。

例年だっら余裕で上位の製品も次点扱いなる。

まずチープなロボット掃除機が未だに寝室を自動で掃除してくれているので気持ちよく空気がクリーンな環境で睡眠が取れている。

さすが6500円の安物だけあって稼働時間が70分→55分と半年でバッテリーが弱っているが掃除の時給を100円としたって既に元は取れた。

FIMI PALMは旅行で流し撮りして保存しているのでいつか再訪する旅行計画に役に立つこともあるはずだ。(多分)

PALM2が発売されたが重くなりバッテリーが増えてソニーセンサーに置き換えられたくらいであまり進化していないようなのでホッとした。(妬み半分。でも重さは気になる)

OPPOのフルワイヤレスイヤホンは思ったよりもノイズキャンセリングの強さがあるのでスポーツジムのウザい音楽かき消すために活躍中だ。

AmazonのFire TV CUBEは我が家のSTBとしてサクサク動いて無くてはならない。

充電器とバッテリーは京都と吉良と沖縄旅行でバッチリ使えた。

GUフリースルームウェアのパンツだが冬のライフスタイルを変えるくらい暖かいのでこれが実は10位に一番近い製品だった。

あまり語ると上位の製品に悪いので全て寸評で。

10位 Oneplus7

低コストでハイエンドを目指しているOPPOグループのスマホだ。

指紋認証がダメで文句ばかり書いていたがコロナ禍でマスクさえしなければ顔認証で問題がない素晴らしい性能だった。

SoCがSDM855、RAM8G、ROM256GB、6.4インチ有機ELで外観はガラス加工で美しく重さ182gで5万円を切る高コスパを1年半前に実現していた。

現時点でも追随できるメーカーは少ないのではなかろうか?

Android 端末はあそこがダメだここがダメだと1年以内で買い替えているが1年1ヶ月も使ったことが自分の中でいいスマホだったと証明している。

コロナでマスクをすることさえなければ使い続けていた。

背面物理指紋認証だったら2年は使った。

十分過ぎるハードとクセのないOSでコロナ禍さえなければ上位間違いなし。

最新のOneplus8や次期Oneplus9シリーズなら指紋認証の精度も上がっているかもしれないが5台連続で使ってきた中華製は今後使わないと心に決めAQUOS SENSE4に替えたので確認できない。

9位 キッチン用品

フードプロセッサーキッチンスケールコンロ奥ラック(60cm)エバークックのフライパン

2020年に購入したこの4つは我が家の調理を革新させた機器だった。

大げさではない。

フードプロセッサーは蒸しパンや野菜スムージー作りに欠かせなかったし何せ牛乳入りのプレーンか雑炊のようにして食べるオートミールにピザ、お好み焼き、蒸しパン、クッキーというレパートリーを増やしてくれた。

キッチンスケールは全ての調理に大雑把計量を廃してきっちり計ることによる味の画一化を与えてくれた。

コンロ奥ラックはコンロを交換したときに困っていたこれまでの全面五徳と同じ機能をもたせた。

エバークックのフライパンは11ヶ月もの間コーティングが剥げない耐久力を示してまだまだ記録が伸びそう。

毎日ノンオイルの目玉焼きを作っている。

どれもこれも期待以上の働きで本当は個別に全部ランキングに入れたかったが今年は候補が多すぎだ。

フードプロセッサー、キッチンスケール、エバークックが壊れたら新しいのに買い換えて使い続けるだろうキッチン必須製品となった。

8位 日立電子レンジ

(60hz地域用)

実は購入してから冬になるまで以前使っていたシャープの電子レンジとなんら変わりはなかったので買い換えた事すら忘れていた。

冬までランキングに入れる予定もなかった。

いい買い物をしたと思ったのはさつまいもを温めて食べるようになってから。

さつまいもをキッチンペーパーで包んで水をかけてサランラップでしっかり密閉して100Wで30分温めて10分位放置すればあら不思議美味しい石焼き芋の出来上がりだ。

3本同時なら200Wでちょうどいい。

電力はもちろん時間調整もダイヤルでクルクルクルと回せば最大30分(解凍モード)まで設定できる。

これが便利だ。

簡単に作れるおかげでさつまいもを買いすぎて置く場所に困っている。

7位 大容量電アシバッテリー

これまで25km強だった電動アシスト自転車の航続距離が50kmになった。

実際に片道25km走ったことはないがたまに30km走りたくても諦めてクルマを使っていたがバッテリーをあまり気にすることなく出かけることができる。

おかげで一層クルマに乗る機会が減ってガソリンも使わなくなった。

既に本体はまる4年乗っているので次買い換えるならこの大容量バッテリーが流用できるパナソニック製にしたいものだ。

6位 折りたたみ自転車

折りたたみは昨年末購入なので購1年経過した。

今年は思ったほど乗れていない。

理由はコロナ禍のせいだ。

それでも7〜8回はクルマに積んで遠出してポタリングしたか。

楽しいし電アシではないので運動にもなる。

中津川旅行ではタイヤの空気が足りなくて乗るのを諦めた経験からクルマに空気入れも積むことにして実際活躍した。

吉良旅行では海岸沿いで海風を感じながら走れて楽しかった。

毎年春と秋にはクルマでライドオン&ポタリングが楽しみだ😊

5位 L336 学習リモコン

あっという間にリビングで馴染んでいる学習リモコン。

押し入れには予備を2つ保管中。

3つ合わせて1000円程度だった。

これまで使ってきたソニーに学習リモコンより覚えさせた数が多いのでほぼ1台で何でも操作できるようになった。

そして電池込みで87gと軽いのがいい。

テレビ、扇風機、レコーダー2台、アンプとFire TV cubeのリモコンの代わりもしているがあれは電波で操作するのでオリジナルを使うことが多い。

5台あったリモコンが2台になったのはサイドテーブルがスッキリして助かる。

4位 座椅子用サイドテーブル

(L336リモコン入れ替え前の様子)

そのIKEAで買ったベッド用サイドテーブルだが家の中、特にリビングが散らかるのを防ぐのに一役買っている。

これまでは床にトレイを置いてその中にリモコンやらヘッドホンを入れていたので気がついたらはみ出してグチャグチャになってしまっていた。

しかしサイドテーブルには引き出しがあるし天板も中板もあるので収納容量は実に面積当たり3倍になった計算だ。

使うものは中板、天板、引き出しの順で引き出しで使わないものを押し入れに片付ければいい。

リビングライフが変化した机だ。

3位 KINDLE PW

今年購入したガジェットで一番よかったモノ。

しかしできることがアプリを入れて使えるタブレットと違い本や漫画しか読めない。

それがいい。

読書や漫画に集中できる。

それに目に優しいので数時間読んでも目がショボショボしない。

以前スマホで読んで困っていた模様を見ると梵字のようなものも見えないのも助かる。

防水でお風呂のお供になってお湯に入っている時間が長くなり健康にもいいだろう。

元々烏の行水みたいだったが今日も1時間半もお風呂で読書をしていた。

買う前は直ぐに放置するかもしれないと思っていたが既にかなり使い込んでいるキンドルホワイトペーパーだ。

2位 冷蔵庫 SJ-AK31F

シャープメガフリーザーは騒音がうるさい。

それでも冷凍庫のサイズが3倍以上になったので冷凍食品のラインナップが増えて生鮮食品も余ったものを冷凍保存する習慣により食費が下がった。

月に2千円は食費が下がっていると考えられるので3年あれば代金の元が取れそうだ。

音さえ静かなら1位だったが。。

いや1位はぶっちぎりか。

闇エディオンでかなり安く買ったつもりだがKakaku.comで製品の値段が下がったメールを最近受け取り当時より価格が下がっているのを知り少し悲しい😩

1位 オートミール

食品を入れることになるとは思わなかった。

それも1位に。

2020年おいしかった料理ランキングもそのうちやりたいがオートミールがおいしいとは少し違うが健康上かなりお世話になったので取り上げたかった。

体脂肪が落ちて腹囲が退職直後86cmから75cmまで下がってメタボリックシンドロームから完全にサヨナラできたのはオートミールを主食に置き換えたおかげだ。

これまでロカボをしようが運動を増やそうが落ちなかった頑固な脂肪が数ヶ月で簡単に落ちたのは驚き。

自分の中では伊達ちゃんのゼロカロ理論のリアル版だ。

食べても食べても体重が減るので変な病気にでもなったのでは?と何度か疑った。

しかし今のところ新しい疾患も見つかっていないので単にオートミールのおかげで痩せているようだ。

旅行でご飯を食べて帰って体重計に乗るとかなり増加していて、戻ってオートミールを食べて10日くらい経つと元に戻るのが証明している。

年初からなのでかれこれ1年主食にしているので機能性ディスペプシアに気をつけながら今後も間違いなく続ける

これで数年は健康寿命が延びてくれたのではないかと考えている。

そこで周りにオートミールを主食にしよう!布教活動をしているが今のところ定着した人はゼロだ。

みんな自分がスリムになったのを見て一度は試してくれる。

しかし1食でやめてしまう。

理由はスーパーで購入すると必ず日食のプレミアムピュアを買うことになるが、あれが普及しない原因だろう。

お菓子の材料とかにはちょうどいい粗さだが牛乳と水を入れてレンチンだとグニャグニャな食感でゲ○食べてるみたいで初心者は挙ってダメという。

量は多いけれど業務スーパーのカナダ産がかみごたえがあってプレーンで食べるにはちょうどいい。

最初厳しいなら雑炊から始めるといいのだがあまり需要が増えて輸入が追いつかなくなっても困るので程々に増えてくれるといいな。


おすすめ記事

ためになる記事だと思ったらシェアおねげえします

フォローする

Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

Ads Blocker Detected!!!

We have detected that you are using extensions to block ads. Please support us by disabling these ads blocker.

Powered By
100% Free SEO Tools - Tool Kits PRO