石垣島旅行1、2日目

4月中旬に石垣島に出かけた。

ひとりで行くつもりだったがまた口を滑らせてしまったので連れも同行することになった。

3月に航空会社とホテルを予約したのはいいが搭乗客数が集まらずコストに見合わないのかピーチから大量の減便が発表され予約済み石垣島の帰りの便が無くなった。

ピーチからは一旦キャンセルして自らリスケしてチケットを取り直せという案内だ。

ジェットスターだったら会社理由で減便した場合は幾つかの振替便を無料提示して選択・変更できるようになっている親切ポリシーだ。

実は同社で5月中旬に名古屋→福岡のフライトと長崎までのバスと宿泊施設を予約して長崎・熊本のひとり旅を計画していたが減便のため振替便でスケジュール短縮し変更した。

本来高額運賃の日程に変更したのに元のままの料金で済んだ。

さすがジェットスターだ。

しかしその後に愛知県も知事が緊急事態宣言を国に申請したので長崎・熊本旅行はキャンセルした。

ホテルは無償だがフライトは全額、陸路は手数料で7割自己負担になった。

もう少し早く申請を発表してくれたら減便連絡のタイミングでキャンセルできてフライト代は全額戻ってきたが大村知事の間の悪さを嘆いても仕方がない。

一方でピーチは航空券を買う時に旅行保険に入らないと何があっても自己責任という方針なのだろう。

その分運賃を若干安めに設定して競争力を上げているようだ。

連れにキャンセルして払い戻すか、別の近い都市まで戻って鉄道で帰ってくるか尋ねたところ行きたいとのことで復路を関空経由に振替えた。

当時我が愛知の感染者は100人台の間で穏やかな横ばい傾向だったが東京が増加、大阪は激増しているし検査費も安くなっているPCR検査を出発前に受けようと提案した。

しかし僻地に住んでいるためか、検査料が惜しいのか不明だが子供のように既読スルーしてきたので抗体検査キットをこちらでまとめて買ってフライト前に検査して、

IgMが陽性だったらそのまま空港近くの病院に直行を落としどころにした。

PCRに比べると感染直後の判別が出来ず精度は低いがやらないよりはいい。

その代わりでもないがこの人は普段屁のツッパリにもならないスポンジマスク(ウレタンマスク)をつけているので旅行期間中は不織布マスク着用を義務として合意してもらった。

日程は往路が着いて寝るだけの3泊3日だったがピーチの減便で復路も朝戻り便なので実質3泊2日の旅だ。

こんな微妙な日程ならばもっと後ろにずらすことができるひとり旅にすべきだったがレンタカー代が割り勘になる誘惑に負けた。

ただ今となってみればこのあたりが旅行できる限界点で、もしうしろに下げていたら長崎旅行と一緒でキャンセルにするしかなかったかもしれない。

レンタカーは空港付近で借りて最終日のフライト前に返却するので沖縄本島と違い旅行中ずっと車がある。

手荷物は毎度おなじみリュックで約4kgのパッキングだ。

今回は珍しくチェックリスト作って確認した。

持ち慣れていないオーラルケアグッズと検査キットあたりを忘れそうだったから。

IgM陰性を出かける日に確認した。

今回のキットはニプロのランセットを使っておりボタンで針が飛び出るタイプだ。

ボタンを押すだけなので前回使った抗体検査キットのように指に針を自ら突き刺す勇気はいらないがこのランセットはかなり痛かった。

連れにも検査でMに血のラインマークが出たらその場で旅行を中止してもらう約束だ。

空港行き電車が遅延していたが抗体検査や旅程の打合せを予定して早めに集合にしたので特に問題はない。

ピーチはLCCなので中部国際空港の第2ターミナルかと思っていたらまだ第1だった。

国際線が大量に減便してるので第2に移るのが遅れているのかな。

そして空港の休憩所で連れにも抗体検査を受てもらい陰性を確認した。

自分と同じくIgGも陰性だったのでここ数ヶ月に罹ってもいないようだ。

その後にターミナル1のフードコートでラーメンを食べてラウンジで時間を潰してピーチで石垣島へ。

十五分遅れで到着した。

レンタカー屋の送迎で空港近くの店舗まで行きクルマを借りて移動する。

レンタカー代はその場で支払い割り勘にした。

車種はヴィッツでホテルまで約11kmだった。

ホテルは連泊掃除なしのシングルルームのエコプランで一泊4000円と格安でグレードアップしてくれたのか狭めのツインルームだった。😊

新築ホテルらしいが最新設備は特にない。

それでも新しいことはいいことだ。

立地はイマイチだが駐車場も60台も置け広いしレンタカーさえあれば十分だ。

なにせ宿泊代が安いのは正義だ。

それにマックスバリューが徒歩圏内にある。

フロントに近所で食べられるところを教えてもらって隣の回転寿司といきなりステーキに行ったがどちらも遅かったのか営業終了だった。

石垣島港方向まで行こうかと思ったが同じ状況の可能性も高いので諦めて近所のマックスバリューで酒とめしを買ってホテル飲みをした。

沖縄泡盛の群か星(むりかぶし)1400円をボトルで買って各自の部屋飲みとした。

そして酔っ払って何とかシャワーを浴びてそのまま寝た。

初日はおしまい。

翌日はピーカン晴れだ。

ホテルでパンの朝食を済ませて観光に出発だ。

ルートは前日に一応決め鍾乳洞へ向かおうとしたが営業時間前なのでまずは桃林寺にいく。

特に珍しいお寺でもなく普通だった。

お賽銭を入れてお祈りしてキムジナーの宿る森へ。

やばいくらい細い道に入り込んでよくわからない広場にクルマを置いてキムジナーの宿る森を見学した。

この2つの名所は連れがホテルで待ち切れないため次の鍾乳洞が営業開始までの時間潰しだ。

鍾乳洞付近のグーグルマップで名所でググったら出てきた。

そして石垣島鍾乳洞へ向かう。

入場料は1200円とお高めだったが600m以上と思っていたより長い鍾乳洞で見応えがあった。

ただどちらかといえば直接目で見るよりスマホのカメラ越しの方が美しく写るようにライティングが施されているようで実際には写真ほど綺麗には見えない。

あとで写真を見てあれ?こんなきれいな鍾乳洞だったか、と思った。

そして次は北に向かって米原ビーチへ。

透き通るような空とグリーンがかった海と白い砂浜のコントラストがすばらしい。

単純に海の美しさだけなら次に向かった川平湾より上ではないだろうか。

ただ周りに店も何も見当たらないのでささっと次のポイントへ移動する。

石垣島で観光スポットナンバーワンの川平湾へ

展望台から臨む川平湾は、るるぶなど石垣島観光ガイドの表紙になるほどバエている。

海岸に降りるより展望台の方が海面に対して角度が付くためコントラストの濃淡がはっきり見えて美しい。

一通り眺めて近くのかびら食堂で休憩だ。

マンゴージュース(300円)とコロッケ(280円)を注文した。

コロッケは恐らく二度揚げで衣が固いが中身が肉じゃがのようでおいしい。

逆に固いコロッケも物珍しくて旨い。

マンゴージュースは普通のマンゴージュースだった。

ドロっとした濃厚ジュースは地元でも600-700円出さないと飲めないから仕方がない。

少しうろついて公園茶屋で八重山そば(700円)を食す。

石垣島で初めて名物を食べた。

出汁がマジウマだ。

元々麺は博多麺と日本蕎麦ときしめん以外苦手なのでこの出汁に蕎麦かきしめんを入れて食べたい🤤

島とうがらし漬けの泡盛をざばっと入れると辛くてもっと旨くなった。

痛辛いのは苦手だがマイルドな辛さは好きだ。

この香辛料欲しい。

そしてソバの上に乗っている白いのは石垣島を模った練り物だと店員さんが教えてくれた。

なかなか凝っている。

マップで何度か石垣島の形を見て覚えたのでこの写真だと北が右側かとわかる。

川平湾でグラスボートに乗ることにした。

コロナ禍で観光客が全体的に少なめなせいか1200円のところ川平マリンサービスで割引してくれて1000円で乗ることができた。

グラスボートは船底がガラス張りになっており川平湾の海中の生き物を30分で見て回るアトラクションだ。

リアルな水族館とも言える。

ウミガメは運悪く見ることができなかったが船頭さんによると普段だと90%の確率で見れるとのこと。

海中を見せるためにスクリューを珊瑚や海底に当てないように移動する運転技術はすばらしい。

ただ隣に座った観光客のお姉さんが腰までスリットの入ったスカートをはだけては戻してを繰り返してくれるのでいやがおうにも目に入りどぶろっくの「もしかしてだけど」が頭の中でリフレインしていた。 ←ナイナイw

海中鑑賞が終わりオマケにジェラート券を貰えたのでレインボーな色合いを食べた。

無料券で貰ったのでいくらだったのかわからんけど300円はしそう。

やはり石垣島1番の観光地だけあって3時間近く滞在することになった。

連れが石垣塩を家族の土産に欲しいとのことだったので塩直売店に寄った。

その後に寄ったお土産屋よりもかなり安いので塩を買うならこちらがベストだ。

次が石垣御神崎灯台だ。

沖縄本島の万座毛のような場所だった。

少し怖いが海岸まで降りることもできる。

ここは入場無料なのがいい。

ただ柵もないもないので崖で吹き飛ばされると死ぬ。。

次は時間潰しのミルミル本舗だ。

お土産屋といっても海を臨むことができる。

お土産屋さんとジェラート屋さんがあり屋根の上が展望台になっている。

そこでしぼりたてミルク(330円)を飲んだ。

なんの変哲もない高級牛乳パックの味だった。

ここはお店の推しのジェラートを食べるのが正解だが川平湾で食べたので違うものを選んでしまった。

甘い飲み物なら黒糖ミルクがよさそうだ。

お店に20代中盤くらいの関西弁の子達がドレス着て10人以上いてマスクもせずにキャッキャと頭が痛くなるほど騒がしかった。

この近くで知人の結婚式でもあったのかな?

それにしてもあの目がチカチカする原色ばかりのドレスのセンスは関西人らしい。

関西方面で感染が広がるのはしゃーない気がした。

そしてエメラルドの海を見る展望台へ

かなりの急勾配なので運転に気を使った。

ここは絶対寄るべきで石垣島が360度展望できる。

(この時点ではそう思ったが旅行中に何箇所も回ってみていくつもある展望台どこでも綺麗だ)

このままサンセットビーチへ行きたかったがまだ日没まで3時間あったのでホテルより南下してテラスで海を臨めるプカプカという喫茶店で時間を潰した。

席代も含まれているのかコーヒー1杯450円だった。

受け皿が汚いのは店員さんが持ってきてくれた時に既に溢れていたので自分が溢したわけじゃないぞ。

夕食はやっぱりステーキで赤身200g(1000円)を食べた。

地元にも何軒かあるが初めて入った。

200gが1000円でご飯とサラダとスープをサラダバーで取り放題でこの価格は安すぎる。

唐人墓の駐車場に車を止めて琉球観音埼灯台で1時間日の入りを待ってサンセットを見た。

雲が邪魔して決して綺麗なサンセットでなかったが、観光客は結構いた。

最後に石垣市場でつまみとビールを買ってホテルに戻る。

遅めの時間なのにお惣菜に一切割引がなかったのには驚いた。

それだけお客が多く飛ぶように売れている感じだった。

島への輸送費がかかっているのか物価は本島より高い気がする。

本日の観光はここまで。

あとはまたホテル室内飲みをして寝た。

今回のレンタカーのナビの行き先入力にスマホアプリのMAPCODEが活躍した。

観光名所や住所から検索してマップコードを表示させてそれをクルマのナビに入力すれば容易に目的地にたどり着ける。

レンタカー旅行にはおすすめのアプリだ。


おすすめ記事

ためになる記事だと思ったらシェアおねげえします

フォローする