海外渡航のためワクチンパスポートカード作ってみた

ワクチンパスポート(新型コロナウィルス感染症予防接種証明書)が届いた。

A4サイズで住民票と同じように自治体独自の偽造防止の透かしやコピー防止のインクなどが使われている用紙に印刷されている。

敢えてコピーしてから掲載したので複写の文字が浮かび上がっている。

この原本をパスポートと共に持っていけば外務省が交渉して予防接種者への入国ルールの締結ができた国とは入国待機免除になるわけだ。

2021/7/29現在ではイタリア、オーストリア、トルコ、ブルガリア、ポーランド、エストニアなどだ。

今後拡大していくはず。最新情報は外務省サイト

ワクチン証明書のポイントはパスポート番号、氏名、いつどのメーカーのワクチンを接種したか日本語と英語で記載されているのでパスポートとセットで目の前にいる本人が接種したことを確認できる。

入国後に運悪くその国の感染が拡大したり急に政府の方針が変わった場合にリアルタイムに情報を把握していないと対応が遅れるケースもある。

例えば民意は気にしない社会主義国や王国など決断と実行が早い国では安全と宣言されていた数日後に感染拡大で突如ロックダウン状態になることもある。

日本人が全てワクチン接種して海外にいるわけでもなく未接種の海外在留邦人もいる。

日本のパスポートを提示すれば大丈夫というわけでもない。

海外で外出禁止令が発令しているのに気がつかず「やけに人が少ないなぁ」とふらふらしていて警察に捕まる可能性もあるだろう。

フランスを代表とする国で政府の指示でワクチン接種していないと入館できない施設もあるかもしれない。

日本政府がワクチンパスポートで国内制限するのは反対だし官房長官の言動より現状やるつもりも無さそうで安心しているが海外はその国の事情なのでわからない。

警察に職質を受けた時にパスポートの提示とセットでワクチン接種の証明があると早めに解放してくれるかもしれない。

万が一にも大切な原本を渡して警察やどこかの受付などが間違えて持っていったら帰国時に軟禁になるかもしれない。(但し帰国時の待機免除はまだ発表無し7/29)

逆にワクチン接種割引なんてインセンティブもあったりするかも。

そこで現地で原本を失うリスク回避から携帯できるワクチンパスポートカードを自作した。

これも一旦コピーして作成したサンプルだがオリジナルは原本に近いイメージで作った。

A4サイズを半分ずつ写真に撮って表裏に分けて50%縮小してカードサイズにしてラミネート風の加工をした。

A4の半分の半分の半分なのでA7サイズだ。

一般的なカードサイズよりひと回り大きいがパスポートに挟んでおけばちょうどいい。

小さすぎると軽い老眼でも読めない。

公式な証明カードではないので入国時以外でもワクチン証明書の原本を見せろと言われたら提示する必要があるがこれをパスポートと一緒に保持していれば警官が日本の中学レベル以上の英語の識字率の国であればワクチン打ってると理解してくれるはず。

当初はパスポートの写真付きページと証明書を重ね合わせてワクチンパスポートカード作ろうと考えたがそこまでやると偽造感満載で逆に怪しまれそうなのでやめた。

いずれスマホにインストールできる電子版ワクチン証明書なども実装されると思うがこれから海外に出かける方は念のため縮小した証明書をパウチ加工やラミネート加工でパスポートに挟んでおく案はいかがだろうか?

当初は自分も職員の方も申請条件がよく分からず証明書申請の受付をしてもらえたが現在は渡航予定国が対象国となってから申請しましょうとガイドされている。

だから渡航予定国が対象になったら申請に行こう。

申請に行っても渡航先が非対象国だと窓口ではねる自治体もあるだろう。


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