政府は国民に伝える努力をして

伝えたいのは主題の通り。

1時間強のAbema制作の尾身さんとタレントと若者の座談会を観た。





田村淳がテレビチックに政府叩きに持ち込もうとしたが人格者の尾身さんがうまくかわしながら伝えたいことを人柄と共に伝えていた。

取り立ててコロナに関して新しい情報があるわけではないが尾身さんがこれまで何を考えて分科会の座長を勤めてきたか、若い人達へどんな想いがあるのかよくわかったいい番組だった。

その中で感じたのが政治の情報発信不足と理解を得る努力不足だ。

今までは記者がぶら下がりや記者会見などでちょちょちょっと話をしていればテレビがバカでもわかるように伝えてくれるよき時代もあった。

しかし今のテレビは視聴率欲しさに正確には報じない。

煽ったりねじ曲げたり心配させたり脅かして番組流した方がボケ老人の視聴率が取れると味をしめてしまった。

まさにそのボケ老人のようにコロナ禍で一時は下手すると1ヶ月100時間以上ワイドショーを観ていたかもしれない。

それでもたった1時間で伝わる尾身さんの想いが1ミリたりともテレビからは伝わってこなかった。

あれだけテレビで時間を割いて取り上げており本人も伝えたいことがあるのに伝わらない。

それが残念ながらテレビの実情だ。

だからこんなふうに考えて、

出典 Twitter

こんなこともわからないバカな人達やメディアの印象操作だけが悪の元凶だと考えていた。

実際にこの動画に出演している若者も政府がやってくれたのは定額給付金だけだと発言していた。

確かにみんな忙しいので自分の事で手一杯、日々ネットで情報を拾い集めたり海外の情報を集めて正確な情報を得るなんてリタイヤした老人か政府のストーカーくらいしかできない。

そして意志や想いが全く伝わらないテレビや新聞をいつまでも政治のコミュニケーションツールとして使い続けても仕方がない。

そんなものは捨てて新しいメディアを起ち上げるとか別のYouTubeでもいいしネットラジオでもいいし有名ユーチューバーのチャンネルをジャック(実際には政府提供w)してもいいし動画に観たくなるお得な情報も加えたりしよう。

情報伝達を邪魔するテレビや新聞をかいくぐり必死に国民に伝える努力をしていない政治も悪い。

国民に行政が正しく伝わらないというのは最悪なので例えばそのために1兆円使ったって問題ないと思う。

元々日本メディアは中立という性善説で成り立っていたがいつのまにか中立では無いのでアメリカみたいに左右両方のメディアが立ち上がるように仕向けてメディア同士で戦わせ中立を生み出すのもありだ。

左派的に言えばメディアの多様性による健全化だw

そしてコロナについてもブラックボックスで「こう決まりました!」なんて発言だけでは無くそのために何をしたか、あれを捨てたりこれを拾ったりと国民のために考えてきたことやってきたこと、これからやること、法制上やりたくてもできないこと、何が障壁になっているか、最初は簡潔にわかりやすいメッセージと長い補足で全てを伝え尽くすべきだ。

もちろん資本主義なのであっちの団体やこっちの団体と利権のしがらみで公開不可なところもあるがそれらを横に置いてもいくらでも話せることはあるはず。

総理がプロンプターで読み上げ君をするのでは無く五輪みたいに用意したビデオを途中で流したっていいしパワポの資料を見せながらプレゼンしたっていいし、管轄の大臣に説明させながらMCのように発表を進めたっていい。

国民にわかりやすい魅せる発表を考えよう。

この動画の中で若い人代表の後藤さんという方が「好きになると理解したい」という意見を話していた。

まさにコミュニケーションの真髄で尊敬する人好きな人の意見は頑張って理解しようとする。

自分もこの動画を観てもう少し尾身さんの言葉を受け止めようと決めた。

国民なんて案外単純で人柄を好きになれば聞く耳を持つ。

昔はテレビが麻生さんが総理前後の時にはマンガ好きで持ち上げたり、鳩山さんの時には宇宙人とか言ってトーク番組で持ち上げたり(ホンモノだったけど…)、蓮舫さんには事業仕分けの崇高なリーダーと称え(害悪のみの政策)、小泉さんでは自民党をぶっ壊す!小泉劇場とぶち上げて(元の木阿弥)、石破さんを(とち狂って)総理にしたかったのか魔人ブーのコスプレなどを挙って取り上げ好感度を上げようと国民感情を操作して政治に影響を与えて権力を主張してきた。

でもそんな時代も過去の話。

これからはテレビや新聞に頼らず政治家自らがプロデュースして国民に好かれる政治家もしくは国民に尊敬される政治家にならないといけない。

そのために何を発信すべきか、何を成すべきかを今一度考えて欲しい。

もうテレビや新聞は無い体の戦略でいい。

テレビを捨てて例えばYouTubeだけで政府発表するとしたらそれを流さざるを得ないし捨てられるとまずいと思ってどうせすり寄ってくる。

先日非日常が変革するチャンスと書いた。

日本の政治もまさに今がそのチャンスだ。

青臭いことを書いたがせっかくデジタル庁を作ったんだから現行のテレビ・新聞抜きで国民への情報発信方法を密かに検討した方がいいぞw


おすすめ記事

ためになる記事だと思ったらシェアおねげえします

フォローする

コメント

  1. パルタ7 より:

    こんばんは。
    話をコロナ休業に限定すれば、一律10万円の定額給付金(赤ちゃんも小学生も同額)や持続化給付金を政府は支給しているわけで、「意志や想いが全く伝わらないテレビや新聞をいつまでも政治のコミュニケーションツールとして使い続けても仕方がない」という見解には同意です。いったい政府は何をどうしたいのかさっぱり分かりませんね。

    • おーら より:

      コメントありがとうございます😊
      やっぱり行政はテレビや新聞がやっていることを噛み砕いて説明してくれることを今でも期待しているんでしょう。多分そこから思考が抜け出せないんです。
      もし対策本部の内容を時系列にパワポでもまとめればやってきたことも失策がないこともわかります。
      https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/taisaku_honbu.html
      読んでいると簡単にある議員さんを追い詰められるネタまで見つかったwことを考えてマスコミはチェックしていないと思います。荒探しのプロならあっという間でしょう。
      メディアに任せるのでは無く自らまとめてアピールしてどんな状況でどんな対応を考えてどんな反省をして次どうしたかを伝えて政府は法制上可能な対応をしているからみなさんもお願い!と依頼ベースを続けてくる努力が必要だったはずです。
      本当は例えば予算化した病床拡充などできなかったことがなぜ思うようにできなかった反省も付け加えるといいんですが4経済団体や医師会などを非難することになるので難しいんでしょう。