シャープのドラム式洗濯機が壊れかけてきた

突然シャープのドラム式洗濯機が乾燥中にC33というエラーを吐いて止まっていた。

対処法は、

ヒートポンプユニット内の排水異常を検知すると「C33」を表示します。
本体の電源プラグをコンセントから抜き、約1分後に繋ぎ直して本体の電源を入れた後、運転をやり直してください。

電源リセットというやつだ。

それが2回ほど続いた。

この洗濯機は購入して5年4ヶ月しか経っておらず、月に3-4回稼働させているだけなので実質200回程度しか使っていない。

毎日洗濯されるご家庭だと1年以内で壊れてしまう計算だ…

とりあえず洗濯量を減らしつつ様子見しているがそのうち昇天してしまいそう。

エラーの部位はヒートポンプなのでシャープのメンテナンスを呼べば有無を言わさずヒートポンプユニット丸ごと交換だろう。

ググって探せば4万円前後か😓

5年まではヤマダの延長保証があったけどまさか洗濯機がこんな早く壊れかけてくるとは思いもよらない。

節約生活には大きな打撃だ。

せめて平均の8〜10年は寿命が欲しかった。

今は亡きサンヨー製の縦型ドラム式は初期の頃故障して延長保証で2回直してそれから10年使えた。

さすがに6年もたないのは辛い。

もう少し早くエラーを吐いてくれたら延長保証内だったし給付金10万円もあったので買い替え費用に残していた。

もちろん買い換えるより修理した方が安い。

但し(このエラーで検索して見つけた複数のブログ情報によると)シャープ洗濯機は修理してもまたすぐ壊れるループに陥っている人も見かけた。

それであれば壊れにくいイメージのある日立のドラム式洗濯機にでも買い替えたい。

これまでの家電を使ってきた自分自身だけのブランドイメージなのでどこのメーカーだろうが壊れるか壊れないかは運次第だろう。

シャープのドラム式はヒートポンプの故障以外にあまり悪い評判はなさげなので品質の悪いのを引いてしまったのかもしれない。

洗濯機を扱うリサイクルショップ店員の壊れにくさランキングだと

1位パナ、2位日立、3位シャープ、4位東芝

ただ統計ではなくこちらも扱っている感覚らしい。

メーカー毎の故障率なんて表に出ていないのでこういう情報をある程度参考にするしか無い。

1位のパナは松下やナショナルの頃なら堅固というイメージが強かったが今はどうなんだろう。

やっぱり子供の頃から見てきて家電で故障が少ないイメージが強いのは日立だ。

洗濯機はその後3回正常稼働してくれているけど延命するにも素人ではフィルター2箇所の掃除と浴槽用の洗剤入れて洗うくらいしかなくこまめにやってきた。

分解してクリーニングするのは面倒だしプロを雇うのももったいない。

メーカーにこだわらずドラム式やめて縦型洗濯機にヒーター式乾燥機乗せる手もあるか。

壊れても別々に交換できるし修理も安そう。

それにセパレートしていた方が機構が単純なので壊れにくいだろう。

ただ前使っていたのがヒーター式ドラム式洗濯機で夏は浴室付近がクソ暑かったから悩む。

どちらにしろ完全に逝かれる前に買い換えるのはもったいないので壊れるまで騙し騙し使って壊れたら当面コインランドリー生活にしてその間に修理するか新しいのを買おう。

そういえば前の洗濯機もエラー吐いて騙し騙し使おうって言ってた途端に壊れたんだった…

変なフラグ立たなきゃいいけどw


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