ハローワークで雇用保険認定をスムーズに終えるためのポイント
今回の二回目の雇用保険認定は、9:30〜10:00の時間帯でした。車の混雑が緩和されていたおかげで、早めにハローワークへ到着できました。
1. 受付から職業相談まで
- 受付時に「職業相談は可能ですか?」と尋ねると、すぐに予約が取れました。
- 数分で呼ばれ、職業訓練の窓口では「職業相談」ではなく「職業訓練相談」と判明。そこで短時間(3〜4分)で話し合いを終え、次回に再度訪れることにしました。
2. 雇用保険受給資格者証の取得と認定申告書提出
雇用保険受給資格者証にゴム印を押してもらい、次回の求職活動の実績として1回が記録されました。認定窓口で失業認定申告書を提出し、9:30以降に呼び出すと指示されました。
3. 認定申告書の注意点
60歳を過ぎた男性が「実績が足りていない」と指摘。前回の求職活動情報をそのまま転記していたため、認定に問題が生じました。
4. 認定完了後の行動
9:20頃に呼ばれ、受給資格者証と新たな申告書を渡されて認定が終了。再度職業訓練相談窓口へ移動しました。
次回以降の求職活動で実績を増やすコツ
同日の実績は数えられないため、別日にハローワークへ行くことを決めました。二回目の求職実績として職業相談にしましたが、具体的な相談内容が不足していると担当者も対応しづらいです。
5. 実際に役立つ相談例
「希望する仕事が見つからず、どうすればいいか分からない」と率直に話すと、担当者は真剣に受け止めます。具体的な課題を提示すると、よりスムーズにアドバイスが得られます。
6. 今後の方向性
職業相談だけでは限界があります。資格取得や訓練校への通学など、新たなステップを検討することがおすすめです。