糖質抜きダイエットを行った経験談。
約1年3ヶ月間、主に夕食で糖質を摂取しない生活を実践しました。目標はお腹周りの脂肪減少と悪玉コレステロール(LDL)値改善でした。
高齢者の病気リスクを軽減するため、長年服用していたスタチン系薬の副作用で肝臓値が基準を超えていたことも考慮しました。
当時体重は66.4kg(BMI19.9)と標準範囲でしたが、運動なしでの減量に驚きながらも体全体の見た目改善には限界がありました。特にレタスやキムチを活用した食事改革が便秘解消に繋がりました。
キムチ摂取で毎日お通じが安定し、ヨーグルトでは「グリコビフィックス」が最適でした。整腸剤の効果には個人差があるため試行錯誤が必要だと実感しました。
2016年9月以降は仕事の多忙さで糖質制限が継続困難となり、現在は約62.5kgを維持しています。この結果から、カロリー摂取量とのバランス維持が体重管理に不可欠だと学びました。
定年後には糖質ダイエットを再開したいと考えています。