鼻から胃カメラ検査の10ステップ体験!予想外の感想とは?

胃が痛む日々が続き、ネット検索で知った県内随一の専門医に予約。約1ヶ月半待って鼻から胃カメラ検査を受けた話。

【検査前】
風邪明けの体調を理由に断られる可能性も考慮したが、最終的に受診できました。鼻から検査を選んだのは喉からの経験(5年前)で「嗚咽」が苦しかったためです。

【検査当日】
前日20時以降の絶食後、医師が説明したステップを実施:
1. 鼻吸入器で鼻腔通路を開通
2. 軽い麻酔注入後カメラを飲み込み
3. 安定剤注射(約25分の検査時間)

【結果と診断】
・食道ポリープ発見(悪性率低いが病理に送付)
・胃十二指腸ではピロリ菌陰性で「年齢相応の良好な状態」とのこと
・逆流性食道炎と軽いストレス性胃炎を指摘

【その後】
看護師から消化しやすい食事の指導を受け、帰宅後は「胸焼けがする程度なら問題ない」と医師にアドバイス。
「癌ではないか」への不安解消で肩の荷が下りたと語る。

【今後の検診】
・鼻からカメラ検査はバリウムより楽だが費用12,260円(保険適用)
・退職後も継続受診を決意。大腸内視鏡やPET検査の重要性にも言及

【教訓】
血液検査で肝臓値異常が1年前からあり、早期発見の大切さを実感。ホームドクターと専門医の併用も推奨。

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