バンコクでのリラックスと宿泊体験レポート
朝起きても足腰が疲れ切っていたので、次のホテルにチェックインするまでJCBラウンジで過ごすことにしました。平日なのでラッシュを避けるため9時過ぎまでラウンジに滞在し、その後出かけました。
チェックアウトでは初日に預けたデポジット300バーツを受け取り、フロントのスタッフはとても親切だったのでチップとして100バーツを渡しました。毎晩ベッド上部に40バーツを置くようにしていたため、2日目からはルームクリーニングやベッドメイキングの美しさが変わったことを実感。連泊ではチップが重要だと痛感しました。
レビューで評判も高いPreme Hostel(Single Room)は、アソーク駅周辺やナナ地区で遊びたい人におすすめです。ただ、ベッドの質が気になるため長期滞在は難しいかもしれません。目的地はBTSチットロム駅でした。
JCBラウンジへのアクセスと施設紹介
以下のリンクを参考にJCBラウンジまでの案内を確認しました。JCBラウンジ情報
アマリンプラザ1階にあるマクドナルドは混んでいたので入らず、エレベーターの左側を歩いて9階へ。Low Zoneのエレベーターです。
受付は3名で、後に知ったところ全員が日本人。狭い空間にもかかわらず快適な雰囲気でした。
無料Wi-Fi、パソコン利用、印刷サービスも完備。フロントに掲示されているパスワードで接続できます。
JCBカードを持っていれば、ラウンジが利用可能です。年会費1250円(税別)の一般カードがおすすめです。一般カード情報
宿泊先:Preme Hostel(Single Room)とララバイインホテル
Preme Hostelはアソーク駅周辺で高評価。ベッドがチクチクするため長期滞在は難しいかもしれません。
次に訪れたのはBTSチットロム駅近くのララバイインホテルです。フロントは空きでしたが、鍵を渡してもらい、エレベーターがメンテ中で4階まで徒歩で上りました。
トイレとシャワーはガラスで分離されており、シャワーの水圧は十分。ドライヤーやアメニティは無いため持参が必要です。
清潔感はあるものの、古い建物特有の匂いやベッドに刺さるような感覚が少ない点が評価できます。警告表示も多く、貴重品管理には注意が必要です。
食事とマッサージ体験
ランチは近くのインド料理店でパッタイ風のメニューを注文。ビールとチップ合わせて260バーツでした。
フットマッサージは地元の店で受け、50バーツのチップを渡しました。スタッフは美しく、サービスも満足でした。
まとめ
JCBラウンジは無料Wi-Fiと飲み物、パソコン利用ができるため、バンコク滞在中の待ち時間に最適です。Preme Hostelはアソーク駅周辺で手軽に泊まれる一方、ベッド質に注意が必要。ララバイインホテルは古い建物ながら清潔で快適な空間を提供しています。
移動した駅は以下の画像で確認できます。