まだバンバン歩ける状態ではないので、今日はゆっくり過ごすことにしました。
ホテルにいても退屈なので、バンコクで最も有名なショッピングセンターへ足を運びました。
## バンコク最大のモールはセントラルワールド
MBKが一番大きいと思っていたのですが、実際にはサイアムにあるセントラルワールドがバンコク最大です。
日本最大のイオンであるレイクタウンの3倍の敷地面積(約100万平方メートル)を誇ります。
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アマリンプラザからサイアム駅へ歩く途中、昼食を取ろうと迷い込んだビルです。
大きすぎてフードコートやカフェの場所がわかりにくく、急いで出てしまいました。
今日は軽く探検してみます。
## 朝の準備
9時までホテルで朝食を済ませ、待っていたら日本から電話が入りました。
SIMカードを変えて着信音を変えたため、呼び出しに気付かなかったようです。
– 旧電話番号(東京・大阪)→ 銀行の退職金定期満期連絡と判断
– 050plusで電話してみると、確かに満期連絡でした
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ホテルWiFiから050plusを利用し、BTSでチョンノンシー駅からサイアム駅へ移動。
9時の気温は27℃、最高32℃。日本の夏と同程度です。
## セントラルワールド到着
朝食を探すために歩きましたが見つからず、そのままセントラルワールドへ向かいました。
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営業時間は10:30ですが、先に入ると店内の雰囲気を楽しめます。
しかし、食事できそうなお店はまだ閉まっており、スターバックスやカフェアマゾンも行列で待たされました。
### 朝食&昼食
早めに開店していたサンマルクカフェでビザパンとコーヒーを220バーツで注文。
ソーセージが豊富でチリソースをかけると絶品でした。
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レシートにWiFiパスワードが書いてあり、無料で休憩できる椅子も多く設置されています。
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” alt=”木の丸い椅子”>
コーヒーのカフェインに反応し、持病の自律神経が不安定になりました。
足腰や肩にも痛みを感じましたが、寒い日本へ帰るよりはバンコクで過ごす方が精神的に楽です。
## モール内の探索
大きなモールなのでブランドは揃っていますが、広すぎて場所がわかりにくいです。
フードコーナーを探しながら歩いていると、丸亀製麺や吉野家なども見つかりました。
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” alt=”丸亀製麺”>
” alt=”吉野家”>
店内は平日なのに比較的空いていました。
サンマルクカフェでは1時間以上滞在しましたが、客はわずか2組でした。
## お土産とショッピング
ウロウロしていると、バックパックを発見。値札は4000バーツで50%オフの2000バーツ(約7000円)です。
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伊勢丹の入口もセントラルワールド内にあり、ブランドフロアでは人が少なめ。
日本人客も見受けられました。
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” alt=”ぬいぐるみ”>
## サイアムパラゴンへ移動
次にバンコク2番のショッピングセンター、サイアムパラゴンへ向かいました。
BTSサイアム駅と直結しているため、混雑しています。
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” alt=”エントランス”>
店舗が詰まっており、見るのに便利です。日本人に馴染みのあるブランドも揃っています。
” alt=”ブランド”>
” alt=”ランボルギーニ”>
” alt=”ベントレー”>
最上階は休憩におすすめ。空調が適度で、足を休めるのに最適です。
” alt=”休憩スペース”>
## ランチと帰路
午後3時過ぎにお腹が減り、日本食が恋しくなりました。
フードフロア(Gフロア)へ移動し、大戸屋でランチを注文しました。
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317バーツ(約1100円)は高めですが、日本の大戸屋と同価格です。
タイの日本食はご飯以外はほぼ日本と変わらず、味覚に優れたタイ人のおかげで質が保たれています。
## 歩数計と体調管理
スマホの歩数計がデフォルトで動いており、1万歩を超えているようです。
実際には7〜8万歩程度とのこと。
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香港旅行では太もも痛みはなかったものの、ペナン旅行で痛みが出たため、筋力低下を感じています。
帰国後はジムや自治体スポーツセンターに通い、筋力回復を目指します。
## まとめ
– バンコク最大モール:セントラルワールド(約100万平方メートル)
– 日本の大型ショッピングセンターと同様のブランドラインナップ
– 大きすぎるため店舗位置が把握しにくい点は注意
– サイアムパラゴンはBTS直結で混雑だが、便利なロケーション
### 移動した駅一覧
以上です。