食べたことないものを食す ~ ヒラメの煮つけ

マンボウに続きヒラメを食べた。

ヒラメは刺身、寿司で食べるので食材としては初めてではない。

素揚げも食べた事がある。

しかし煮付けは食べた記憶がない。

子供の頃は母がカレイの煮付けを作ってくれた。

当時カレイは雑魚の扱いでとても安かったのでよく食卓に上がっていた。

ヒラメは数倍していたしスーパーというより料亭で食べるものだと考えていた。

それが今やカレイもヒラメと大差のない高級魚だ。

長い間活きていると何が起きるか分からない。

たまたま生鮮スーパーでヒラメの天然物が700円で販売していて最後の1パック残っていた。

横に赤カレイのパックが600円で販売されており同じサイズで100円しか差がない。

マコガレイでもホシガレイでもなく赤カレイとヒラメが似たような値段で並んでいるのだ。

これは買わねばということで最後の1パックを手に取った。

早速夕食に煮つけを作った。

レシピはテキトーだが

  • 水 400cc
  • 生姜チューブ 小指の長さ
  • 酒 200cc
  • みりん 100cc
  • 醤油 100cc
  • 砂糖 大さじ3

をフライパンに放り込み煮立ったらヒラメを入れてスプーンでかけまわして皮がはがれてきたらアルミホイルで作った落としぶたをして9分弱火で煮た。

切れ目を忘れたので見た目はイマイチだ。

22cm皿一杯のサイズにはみ出そうな身が乗っかっているので食べ応えがある。

そして味は…

素晴らしい。

自画自賛だが通っていた日本料理屋の白身の煮つけと大差ないぞ。

和食の板前でいえば煮方が出来るのではないかと勘違いしそうだ(笑

(追廻 → 焼き方 → 煮方 → 椀方 → 次板 → 花板)

まあそれも素材のおかげだろう。

お店だと原価率約25%で3,000円は取れそうだ。

最近ではカレイの方が通好みでおいしいという方もいるようだが淡白な味でもしっかり脂は乗っておりヒラメの旨みがしっかり出ているのでクドい味のカレイとは魚のランクが違う。

(あくまで個人的感想です)

食感はしっとり柔らかい中にも真鯛に近い弾力がある。

身もそうだが汁は残して別の料理に使いたいほどヒラメのおいしい出汁になっている。

卵巣が少しあったがこれもまた旨味が濃縮されている。

名古屋でも運がよければこんな食材が手に入るので札幌だったらスーパーで毎日おいしい海鮮食材が見つかりそうだ。

そう、前回の旅行では下手に観光地で食べたのがいけないのだ。

札幌の人が通っているスーパーで買ってきて調理して食べたらおいしいはず。

現地価格だし札幌の平均年収が東京より高いわけでもないので物価だってそれほどたかくないはずだ。普通のはず。

東京 612万円
大阪 523万円
愛知 504万円
福岡  439万円
北海道 425万円
宮城  397万円

出典平均年収

そう考えると調理器具が欲しい。

一応住む予定のマンスリーマンションに付帯しているようだが使い慣れたフライパンを宅急便で送るかなぁ。

楽しみ。

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