無職生活で一年半経って感じたこと

退職して一年半が経過した。

半年前の感想に当てはめて心境の変化などを綴ってみよう。

時間感覚

前回(退職して一年)は変わりがなかった。

しかしこの半年は一日が短く半年が長かった。

やはり歳を取ったか。
あれ?

逆ではないか。

「若いうちは一年が長く一日が短い、歳を取ると一年が短く一日が長い。」と言われている。

大腸カメラで原因不明な脇腹痛のために外出することが少なく老人に近い生活をしていた筈なのだが毎日はあっという間に過ぎている。

しかし6月の札幌旅行や10月の大腸癌手術は遠い過去に感じる。

2018年年始のタイ旅行で風邪引いたことや台湾で自転車に乗った経験なんて遠い過去の話だ。

退職は一年半前だが二年は経過している気持ちになっている。

知識欲は未だにあるので何かしら調べてニヤニヤしていることは多いが新しい場所へ訪問、出会い、新しい行動、自発性は前回とあまり変化がない。

とにかく無職になって自宅でボーッとしている瞬間がない。

常にゲームをしているか、ニュースを見て何か調べたり、将棋チャンネルを観ながら何かしているとか、本を読んだり、アニメを見たり、漫画を読んだり、旅行先を調べたり、株とファンドを見て一憂一憂(一喜はない)したり、新しいガジェット探したりなどをしているので達成感は無いが暇ではない。

ストレス

前回同様にストレスは健康だ。

原因不明の脇腹痛のストレスがある。

虫垂あたりが痛い頃にはいつ虫垂炎になるか分からないので旅行や外出が減りイライラしていた。

せっかく会社を辞めて自由になったのに健康に邪魔をされて身動きが取れないのは腹が立つ。

最近は虫垂あたりの痛みが引いてもう少し上の方が痛いので開き直って旅行に出かけている。

一方12月は特に酷かったファンドと株の評価額。

得意技が塩漬けなので慣れているものの働いていた頃とは違い収入がないので資産が目減りするのは見えないストレスになっている。

やはり退職後は下手な投資など宛にしなくて貯蓄だけでやり繰り出来るようにするのが大切なのだろう。

金銭面

ストレスの続きになってしまうが物価上昇が少なくこのままの状態なら経済的に問題なかった。

退職前から自分で警鐘していたにも関わらず退職金定期預金から銀行員の口車に乗って結構な含み損を出している。
気がつくと約1年分の生活費が溶けていた。

退職金定期預金をされようと考えている方は断固たる決意で余計な投資は絶対しない覚悟で預けて欲しい。

生き甲斐

働いていた頃は日々どう切り抜けるか考えており自分が何をしたいか、どのように生きたいのかなどと考える余裕は無かった。

現在は自分はなんの為にこの時代に人として生を受けたかなんて考えたりして哲学や宗教学に踏み込みそうで延いては鬱にでもなりそうなので考えるのをやめる。

ただ人生の折返しは過ぎており残りの数十年の間に「なんて悔いのない人生だった」と笑って死ねるように生きたいと考えるようになった。

大腸癌の時も今はまだ亡くなりたくないので何か未練があるのだろう。

それが何か分からない。

これが出来たら(終わったら)もう未練が無くなる事を見つけるのが残りの人生の生き甲斐なのかも知れない。

夏冬の移住

2018/12のバンコクの旅では食生活に困った。

2018/1の旅行では感じなかったのだが6月の札幌滞在で魚料理中心になった食生活をまた肉料理中心に戻すのがきつくなっていた。

結果、胸焼けが酷く夜はサラダだけを食べていた。

夏は札幌、冬はタイの生活をすると夏は魚中心で冬は肉や揚げ物中心と季節によって食物を入れ替える必要がある。

実際には1週間のタイ旅行を経て魚を調理するのが面倒になり日本に帰っても肉料理中心に戻ってしまったので出来ないこともない。

ただそれを繰り返したくはない。

食というのは自分が考えているよりも重要なので新しい課題だ。

続けるなら札幌の極端な魚中心生活のバランスを取る必要がありそうだ。

まとめ

今年も検診などで健康を維持し「健やかに」、

ギャンブルのような投資を早く手仕舞いして「心静かに」、

達成したら未練はないことを「ゆっくりと」探し、

毎日「笑って生きていこう」。


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コメント

  1. パルタ7 より:

    こんばんは。
    現職時代もリタイアしてからも、結局は健康第一というのは変わりませんよね。時間、ストレス、カネと悩みは尽きませんが、心身が健康であれば何とかなると前向きになれるというものです。私の今年の第一目標は、平凡ですが健康で元気に暮らす事です。

  2. ohrat より:

    コメントありがとうございました。
    健康なくして何もできないのは大腸癌でよく理解できました。
    お互い病気や怪我にならず平凡にいきていきましょう。