実践しているコロナウィルス感染予防対策

新型コロナウィルスが日本国内でも感染源不明で広まり始めた。

真偽は定かではないがTwitter情報によるとインフルエンザよりも長期にわたって40度の熱が出るらしい。

中国でも武漢以外の中国の致死率は0.5%とインフルエンザの約5倍と言われているが年寄りに限定するとその何倍もの致死率がありそう。。。

40代くらいまでの体力なら耐えられそうだが年寄りが亡くなってしまうのは仕方がない症状だ。

そこで本気でコロナウィルス感染予防対策をとる。

但しリタイヤ済みの自分専用の感染防止なので他のサイトやテレビなどで情報を集めて各自対策してください。

不要不急の外出をしない

家に籠ってパンデミックが通り過ぎるのを待っていれば100%の確率でコロナウィルスを防げる。

籠って郵便やアマゾンなどの荷物が届いた場合だけ次亜塩素酸水などで荷物の表面を殺菌して手の消毒、うがいをしていればパーフェクトだ。

しかし普通に生活をしていればそうもいかない。

とにかく不要不急の外出を避けるようにしたい。

ジム通いをやめた

ジムには外で歩いている人より体力がありそうな人が多いので感染していてもそのままジムに通っている気がするので当面寄りつかない。

脳筋は風邪を引いたら運動をした方が早く治るという人もいるので危険だ。

運動不足になるので代わりに家の周りをウォーキングを開始した。

人の往来する店の中に比べたら閑散とした住宅街の外の方が安全だ。

不用意に病院に行かない

何かあればすぐに病院に行きたがる体質だがそこらの店舗で感染するより院内感染の方が確率が高そうだ。

なにせ簡単にコロナウィルスと診断する手立てが無いので熱が出れば当然病院にいく。

その中にコロナウィルス感染者がいないと限らない。

病院も隔離する方法を考えているが感染者が増えていけば感染確率も上がるだろう。

先日持病で通院したら吐きそうになるほど咳をしていながらマスクを着けていない狂ったジジイがいたので殴りたくなった。

ランチを自炊する

NHKの特集で予防法のひとつに汚染されたスマホを触りながら食事をしない、と放送していた。

口に食物を運ぶ作業をする食事は感染要因の一つだろう。

食事中に周りに感染者がいたり自分の前に座った人が感染者だった場合にはその机を触ったりするので普通に感染者と接近するより感染確率が増大する。

ランチは外食で夕食は自炊だったがランチも可能な限り自炊にする。

働いている人はこの際お弁当を作るのもいいだろう。

お店で食べるならまだお弁当を買ってきて自分の机で食べる方が周りの社員の症状はある程度把握できているので不特定多数が入店するお店よりは幾分安全なはず。

しかし感染が広まったら衛生に相当気をつけているお店以外のお惣菜のも危険だと考えている。

飲み会はキャンセル

いくつか飲み会の予約があったのだが全てキャンセルした。

昔はアルコール消毒だから酒を飲んでいる間は風邪なんか引くかとインフルエンザが流行っていた時に豪語して飲んでいた元上司がいたがそんな迷信を信じてはいけない。

タクシー運転手が感染した屋形船も宴会だったはず。

それに飲みすぎると翌日は二日酔いで免疫力が低下するので危険だ。

その他の店舗や公共施設もやめておく

図書館も定期的に通っているが当面やめる。

イオンやヨーカドーにフラフラいくのもやめておく。

映画館もしばらく我慢しよう。(ただ通っている映画館は平日昼間だとひとりで観ていることもあるので安全かもしれないが)

地下鉄や電車に乗るのもやめて移動は車だけにする。

とにかく人のいる場所にはいかないようにしたい。

外出する場合

仕事をしている方はもちろんだが自分も日々の買い物など外に出る。

だから、

を持ち歩いて感染予防している。

マスクは感染を受ける側の予防に大した意味がないとアドバイスする医師もいる。

もし自分が無症状で感染していて他人に感染させるのは防げるのでマスクを持っているなら着用すべきだと考えている。

それに他人から感染予防をしているアイコンにもなる。

症状もなくマスクの在庫が少なく追加入手が未定なら2月後半から3月のピークと言われている時の為に大切に保管しておくのも手だ。

のどぬーるスプレーはうがいの代わりで人混みでは5分おきに喉にかける。

効果がうがいと同等かは不明だが家でうがいだけをするよりはいいし一定の殺菌効果があると小林製薬も言及している。

風邪を引きやすい体質だがこれを使っている期間に風邪を引いた記憶がない。

アルコールスプレーと次亜塩素酸水スプレーは何か触った都度手を消毒する。

コンパクトなスプレー容器は百均で見つかる。

アルコールは主に手の消毒になるが、次亜塩素酸水は手を触れるようなつり革やエレベーターの押しボタンやコンビニ店員や病院の売店で手渡されたペットボトルなどを消毒するために使っている。

それに自身の最大の感染源だと考えているスーパーで買い物をした場合は

よくテレビに出演されている池袋大谷クリニック院長の大谷先生によると7分おきにペットボトルの緑茶を飲むと喉の乾燥を防ぎ抗ウィルス効果のあるカテキンである程度の殺菌効果が得られるようだ。

綿棒は顔を掻くときに使おうと持っているのだがどうしても無意識に顔を触る。

だから定期的な手と指先の消毒が大切だ。

病的なまでの予防かもしれないが国民全員がこれくらいしてくれれば感染は広がらないだろう。

そして対策を講じて感染したら諦めるしかない。


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コメント

  1. 通りすがり より:

    心の底から同感します。
    大袈裟だと言われるくらいがちょうどいいと考えます。
    私も病院の予約を5ヶ月後に変更してもらいました(投薬がない病気なので)。
    昨日は映画を観に行ってしまいましたが、眼鏡とマスク着用且つアルコールティッシュで肘掛けを消毒してから座りました。
    幸いにもガラガラなうえ咳をしている人もいなかったので少し安心したものの、これからは暫く映画もお預けにしないとダメですね。
    主さんが仰るように皆が同様に気を付ければパンデミックは防げるのに、あろうことか熱があるのに3日間ものバスツアーに参加した陽性者が居たとニュースで見ました。
    この様に無頓着な輩(と敢えて書きます)のせいで、どんどん感染が拡大していくのでしょうね。。

    • ohrat より:

      共感いただきありがとうございます。
      皆さんその人なりの価値観で生活しているので強要はできませんね。
      自分の身は自分で守るしか無いようです。
      そういえばお金の硬貨なんかも危険そうですね。
      ノブに付いた新型コロナは1週間生き続けるなんてドイツの研究もあるようですし
      QR決済全盛の中国ですらお金を消毒しているようです。