ジンドン(京東商城)でガジェット買おうと会員登録した

ノイズキャンセリングイヤホンが欲しくなりコスパのよさそうなOPPO ENCO(アンコ)W51を購入することにした。

少し先の話になるだろうがフライトでノイキャン着けて寝たい。

ふるさと納税で手に入れたソニーのノイキャンヘッドホンを2回くらい旅行に持って行ったがオーバーヘッドホンで嵩張るのでイヤホンタイプも欲しい。

でもアップルやソニーの2〜3万円台のノイキャンイヤホンは高すぎで無職の身の丈にあっていない。

あれらを買えるのはブルジョワ階級層だ(死語w)

もっと安いファーウェイFREEBUDS3i、mpow x3 ancあたりも検討して低価格に関わらずトリプルマイクのアクティブノイズキャンセリングを搭載しているOPPO ENCO W51にした。

20Decebel ancやTRONSMART APOLLO BOLDも1万円前後で海外レビューでノイキャンの評価も高く面白そうだが一か八かで買っているとそろそろ火傷するのでやめた。

OPPOはスマホメーカーとして名を馳せているが元々DVDプレイヤやMP3プレイヤを製造していたAVメーカーから始まっているので音響関連には期待したい。

ただ中国の場合は歴史あるメーカーよりも資金力にモノを云わせてヘッドハンティングして技術もパクって製造するので一概に日本のようにその分野の伝統メーカーがいいとは限らないと思う。

W51は中国で499元(約7500円)で販売されておりレビューを見る限りコスパは良さそうだ。

一方で日本でも2020/8に販売されるが関税、技適、日本語アナウンスを加えて定価15,800円になる。

中国版の約倍でSONYのWF1000XM3にあと一声だ。(あーあ、おま国おま国)

FREEBUDS3iと同じくらいの性能なので日本価格も横並びにしておこうと決めたのではないかと想像している。

中国価格に技適代程度乗せて8500円で販売したらバカ売れしたのに、、もったいない。

中国版との大きな違いはイヤホンのアナウンスが中国語かそうでないか。

今のイヤホンやヘッドホンでもアナウンスなんて聞いてないので安い中国版でいい。

現地のネット通販で買おう、と決めた。

利用しているALIEXPRESSだとバッテリー内蔵製品は配送にシンガポールポストを使う。

このシンガポールポストが現在ネックでコロナ禍中で配送が遅れており納期は数カ月先を覚悟しないといけない。

5chのシンガポールポストの配送のスレも2桁目に達した。

最長は4ヶ月なんていう人もいたしこの前手に入れたジンバルカメラも82日かかった。

現在は少し改善していても2カ月は覚悟しないといけない。

配送をDHLに替えられるが送料と合わせて1万円を超える。

商品価格の半値を配送料で払うのも何だ。

banggoodも価格が1万円超えなので15800円の国内価格とあまり違わない。

購入を諦めかけていたがjingdong(ジンドン、京東商城)でW51を送料込み8千円で購入した人をネットでみつけた。

既にレビューしているので発売時期を考えてもそこそこ早く届きそうだ。

そこで使ったことのないジンドンで購入することに決めた。

まずパソコンでジンドンに会員登録をした。

1.免费注册をクリックする。

2.赤枠で囲んだ海外用戸注册(海外ユーザー)をクリックする。

3.プルダウンで日本0081を選択して手持ちの携帯電話の番号を入力する。

但し最初のゼロは省く。

番号の下の「点.按..」をクリックする。

4.スライドバーを右に引っ張ってジグソーパズルのピースをはめるとSMSパスコードが入力した携帯番号に送付される。

5.そのパスコードを「手机...」に入力して下一歩を押す。

120秒の時間制限がある。

6.ユーザー名とパスワードを新規で登録する。

そして立即注册を押す。

7.これでとりあえず会員登録が完了する。

あとは普通のネット通販のように欲しい商品を検索で見つけてテキトーに注文を進める。

全て中国語なのでchromeだったら右クリックで日本語に翻訳しながら見つけて注文を進めればいい。

今回はENCO W51を検索して買う。

進めていくと受取人の住所入力になるので海外→R→日本→県名→市名と選択する。

あとは受取人名をローマ字で、詳細な住所、携帯番号(入力済)、郵便番号(入力済)、メールアドレスを入れて保存する。

注文を進めると送料込みで628元になっていた。😞

円に直すと9562円だ。

8千円で買ったというショップは売り切れているようだ。

差額千五百円なのでポチってもよかったがこの価格なら使ったことがない中国ネットショップをわざわざ使うよりbanggoodかgearbestを使った方がいい。

W51はgearbestで販売されていなかったのでbanggoodか。

でも1万円も出すならもう少し出して国内販売を買った方がいいか(ループだ)

主に旅行でフライトの騒音低減のために購入するわけなので当面緊急事態宣言で旅行もいけないので2カ月程度届かなくても困らないからALIEXPRESSで買おう。

というわけで結局ALIEXPRESSを使い7653円で購入した。

OPPOが国内販売で全然売れないからと半値割引なんてしないことを祈り(笑)いつ届くか分からない製品を気長に待とう。

それから数日経ってシンガポールポストの遅い便(singapore02)に割り当てられたのでやはり2ヶ月は覚悟が必要だ。

残念ながら今回は京東商城で注文には至らなかった。

これまで京東商城で検索すると国内版jd.comは使えないので海外版のjoybuyで(中国視点)購入しろといった情報が目につく。

しかしこのjoybuyは品揃えが悪い。

だからできれば本家のjd.comで探したい。

今回登録して日本の住所が入力できたことと、送料が1962円とえらく割高だったこと、海外配送可能な商品とそうでない商品があるので日本への配送は可能だと考えられる。

しかし実際に試していないのでまず最悪届かなくても諦められる安い商品を注文して届いてから本命を買うのがよさそうだ。

ジンドンは支払いにPaypalが使えるので次に中国直輸入品が欲しければアリエクより優先して利用してみたい。


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