退職後4年間の軌跡を作ってみると

退職前に辞めてから亡くなるまでのロードマップを作ったことがあった。

すっかり忘れていた。(笑

久々に見直して過去の軌跡も作った方がいいのではないかと考えた。

無職生活4周年記念の感想はまたいずれ考える。

既にコロナ禍前のイベントすら忘れかけているのでこの先振り返る時のために過去の大雑把なイベントマップを作っておこう。

ロードマップは無職生活が問題ないかの経済的な計算のためだったが今回は辞めて実際何をしてきたか。

分かってはいたが改めてまとめると旅行以外ほとんど何もない。

前半は海外旅行が多かったが癌で少し加減してコロナ禍で海外旅行もいけなくなり感染者が少ない時期を選んで国内旅行のみだった。

タイに最後に行ったのはかれこれ2年前になってしまったか。

最後の海外旅行のバリ島からもすでに1年と3ヶ月が過ぎている。

あとはいくつかの病気と戦っていた。

ガンは別にして印象深いのはインフルエンザと完治していないFD(機能性ディスペプシア)だな。

この歳になって生まれて初めてのインフルエンザはきつかった。

FDはとにかく治らないのが辛い。

極最近だと外耳炎が4カ月続いていたのが鬱陶しい。

他にも鬱陶しい疾患がまたひとつ追加されている。

大袈裟にいえば不治の病で治療方法が無さそうなので諦めている。

リタイヤして病気ばかりだ。

まとめてみると、

「退職金を受け取って失業保険を受け取って移住視察から始まった旅行にちょくちょく出かけて、札幌とタイで各1カ月過ごしジムに通い始めて癌を手術してコロナ禍が始まり自宅を綺麗にしてインプラントを入れていくつかの病気を経て今に至る。」

4年間がたった一文で片付いた(笑

昔は1年のイベントをまとめるだけでも大変だった。

別に悲観していることは無く癌とコロナ以外は安穏とした4年間を過ごすことが出来たんだと振り返られた。

もし自伝を書こうと思い立った時に「何もなかったが楽しい人生だった」と1行で終わるのがいい。


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