いい感じに下げているので旅行に便利そうな株主優待銘柄を1枚買ってみた

スタンスとして資産や投資をここでは語らないことに決めている。

投資なんぞ人それぞれやり方があるので大損しても責任の取れない他人に押し付けられても困るし面倒くさい。

某お笑い芸人さんの投資本を鵜呑みに投資をして少しダウが下げたくらいで著者にTwitterで八つ当たりする人々もアレだし「もうSNSが嫌になった」とその著者が投資に関するツイート全消ししているのもアレだ。

投資はあくまで自己責任で。

彼の投資書籍の根幹のドルコスト平均法は長期投資の定番手法として著名な投資家も推しているくらいなので目先多少下がったくらいでツイートを全消しする必要も無かったと思うし少し下げたくらいで狼狽えるならそもそも投資本なんて出したらあかん(笑

手持ちの銘柄なんて最大30%以上の含み損があるけどどーせ戻るしと気にしてない。

でもいい感じに日経平均株価が下げているので株式優待銘柄を2325円(=23万2千5百円)でひとつ買ってみた。

株式優待でお得そうなのを3つ挙げろと言われたら必ず出てきそうな銘柄だ。

別にこの銘柄を投資にオススメしているわけではない。

単純に優待が欲しいだけw

ただ優待のために買ってキャピタルロスは避けたい。

月足チャートはいい感じの右肩上がりで底らしき日に買えたが日経平均株価の底がどこにあるかよくわからないのでまだまだ予断は許さない。

アフターコロナの日本経済をどうやって立て直すか手法も一切語らず『インベストインキシダ!』と発言して世界に経済音痴を晒し、投資家に失笑を買った岸田さんが総理の座にいる間は岸田ショックとして海外投資家が引いて日経平均株価は下がり続けるかも知れん。

せめて総裁選の記事で言及したようにアベノミクスを継続するといっていればこんな状況になっていなかっただろう。

今が底だ、2万3千円が底だ、2万1千円あたりが底だいやもっと下だの、コロナバブルは終わったからその前より安い株価に戻るだの色々予想があると思うがそんなことは神のみぞ知る。

この銘柄も青線あたりを割って下げると月足チャートがガラガラと崩れて見通しがわからない。

それでも今はさすがに割安だと1単位(100株)だけ買った。

念のため青線まで指値を入れてもし日経平均につられて下げても平均取得価格を引き下げられるようにした。

下げたら500株で平均21.5万円にして18万円割ったら底が見えなくなるので損切りを想定している。

株は自己責任で、だ。

イオン株式優待の仕様は、

権利確定月が2、8月になっており2022/5現在は下記の通りだ。

1. 優待カード(オーナーズカード)
3% :100株以上
5% :1,000株以上
7% :3,000株以上
4% :500株以上
※新規株主に対して案内書を送付し、カード発行
※半期100万円を限度とする買物金額に対し、保有株数に応じた割合で返金
2. 自社ギフトカード
2,000円相当 :1,000株以上
4,000円相当 :2,000株以上
6,000円相当 :3,000株以上
10,000円相当 :5,000株以上
(2月のみ)
※3年以上継続保有した株主のみに贈呈

お買い物割引は後日キャッシュバックシステムで、

20日、30日は5%オフ🎵と併用できるので

3000株入手すれば優待特典でイオンで2日間は

優待7%+5%=実質12%オフとなる。

ただ3000株は現金約700万円が必要で10%下がると70万円目減りするわけなのでおいそれとは買えない。

割引特典でリスク低めでコスパがいいのは100株か500株あたりだろう。

実は割引特典より欲しいのはイオンラウンジの利用権だ。

引用 グーグル検索

行ったことはないので作りはわからないがググれば空港ラウンジの簡易版のようだ。

空港ラウンジはカードラウンジが提携ゴールド以上のクレカと当日航空券の提示、航空会社ラウンジが独自の航空会社カードやビジネスクラス以上やプライオリティカードで利用できる。

一方でイオンラウンジは優待カードがあれば、

1枚で4人まで入場できるが1日1回、常にお年寄りの利用者が多いようなので大抵の店舗は利用時間は30分まで、店舗によるがドーナツなどのオヤツ1個とコーヒーなど飲み物が2杯利用できる。

制約があるがこれが欲しい。

理由はラウンジのあるイオンは全国に点在しており国内旅行の休憩場所として使える。

普段でも旅行でイオンの普通の休憩室を利用させてもらっているがイオンラウンジも使えればなお嬉しい。

空港ならプライオリティカードで使えるラウンジ、海外だとJCBラウンジを利用させてもらうがあれの国内版のように使える。

旅行好きは必須な気がする。

ちなみに年会費無料のイオンゴールドカードでのラウンジ利用も可能だ。

ただ普通のゴールドと違いイオンカードで年間100万円以上買い物をしてその中でも金融信用がある人にだけ入会案内を送るインビテーション制度になっているので普段使いのメインのスーパーがイオンでないと入手が難しい。

手っ取り早いのは株主になることで1単位でも30単位でも区別されないのがいい。

問題はイオンラウンジがいつ再開するかだ。

あくまで予想だがウィズコロナになって活動も少しずつ再開しているので過去2回の8月ピークが今年は低ければ年内には再開にするのではないかと考えている。

8月末に権利落ちでそれから約1ヶ月後に申請用紙が届いて送ると更に約1ヶ月後に届くらしいので11月くらいに入手できるのでそのあたりで再開してくれたら嬉しいぞ。

追記

内需株が微妙なので少しだけ利を出して売却して権利落ち前後で安ければまた買おうかと。


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コメント

  1. J.B. より:

    優待カード(オーナーズカード)は株を買わなくても、ヤフオクで出物が結構あり、借りることができます。ラウンジ使うだけならこちらの方が簡易ではないでしょうか?
    コロナ禍前ですが、土日や平日お昼前後は10人位待っていて、入るまでに30分とか掛かったりするので、すぐに利用しなくなりました。

    • おーら より:

      コメントありがとうございます。
      入場待ちが出るんですね、それはちょっと辛いですね。