50インチ液晶モニタJN-VT5001UHDRのレビュー

メインのモニターであるソニーブラビア46インチ液晶テレビの入れ替えのためにチューナーの無い50インチモニターを購入した。

JAPANNEXTのJN-VT5001UHDRというモニターだ。

JAPANNEXTという社名は聞いたことがなかったが日本のメーカーらしい。

下手な中国メーカーより日本のベンチャー企業の方がいいかなと選んでみた。

ウィキを見ても、

同社は広告を出さないことにより広告費を削減し製品価格の低減につなげていたがその弊害として日本の消費者からは「怪しい」、「謎の多いメーカー」、「台湾や中国の日本法人なのでは」などと警戒されがちであった。

同社代表のベッカー・サムエル(フランス出身、日本の大学への留学中に起業)は…

と書いてあるので中国企業傘下の身の隠れした日本法人じゃないからいいか、と思える。

中国企業の日本侵食だけは経済安全保障の観点からも阻止した方がいい。

本体を5.4万円で購入しSOMPOワランティー 【自然故障】延長保証5年に5400円支払いテレビスタンドに3千円の約6.3万円で購入した。

ソニーブラビアも地上波テレビを視聴することがなくなりタダのモニターと化していた。

買い替えの目的は、

  1. 観ていないNHKの受信料支払いをやめる
  2. 4K動画を4Kモニターで観る
  3. 重量の軽いモニターに替え模様替えを容易に
  4. メインモニターとしてPCも使う

この4点になる。

1番は観ていなかろうが観ることができる環境があれば支払う必要があるという電波の押し売りから逃げるために地上波チューナーを自宅から無くす。

民放もチューナーテレビが世の中からどんどん減ってNHKと泥舟を共にしないよう国葬でいい加減な世論調査を出したようにNHKスクランブル化支持率95%とか適当に国会煽った方がいい笑

3番はブラビア46インチが22kgあるために気軽に動かす事ができない。

一方最近の50インチチューナーレステレビやモニターの多くは10kgを切っているので気軽に動かせるし廃棄も自分でリサイクルショップに持ち込みやすい。

4番のPCのモニターはこれまで26インチを使っていたがメインモニターと共用できれば部屋がすっきりする。

11年前のFHD(1080p)のブラビアではPCをつないでも画面が滲んで見づらい。

というわけで早速届いたJN-VT5001UHDRを開封した。

軽いかと思ったがあまりにデカすぎてチカラが入れにくく運ぶのに苦労した。

そしてまずはテレビスタンドを組み立てる。

このモニターにもスタンドはついているが両足ではなく、

一本足にする。

ご覧の通りテレビ台が小さすぎるので両足スタンドは無理だ。

このスタンドに大量に書き込まれている「価格の割に良かった」というレビュー通りにこの価格ではあり得ないクオリティと説明書のわかりやすさ。

おすすめスタンドだ。

台は強化ガラスではなく鉄板がよかったが見た目は高級感がある。

そしてモニター裏のVESAマウントに専用留め具を固定して、

上から引っ掛けるように装着してストッパーをつけて完成した。

早速Amazon FireTV CubeをつないでYouTubeの4K動画や8K動画をチェックした。

やはり4Kパネルはドットが小さく風景を映しているとまるで写真が動いているが如くと錯覚する。

紛れもなく4Kパネルだ。

動画などを映しながら画質を調整するがブラビアの発色には敵わない。

コントラストと色の濃さを調整するが濃くすれば変な色になるしちょうどいい加減だと今度は色味が薄く感じる。

喩えれば写真とグラビア印刷の発色の違いのよう。

このあたりはモニターとテレビの違いなんだろうか?

それでも精細さはブラビアのFHDとモニターの4Kでは段違いなので入れ替えて差し引き若干プラスって感じ。

ただアマゾンプライムビデオの4K映画やドラマをいくつか観たがHD(1080p)のブラビアで観ていた頃と大差を感じない。

回線速度の環境によって4K動画でもHD表示していることもあるが一応表示上はUltra HDになっている。

それでもこれは4Kなのか?というクオリティばかりだった。

おそらく観た映画がいい4Kカメラで撮ったソースでは無いのだろう。

以前ブラビア液晶テレビのHDで観ても精細さに驚いた4K動画はムロツヨシ主演の宇宙の仕事で探したが今は公開されていなかった。

Youtubeの4Kや8Kや手持ちの4K動画をPCで観ると明らかに綺麗だがよく観るアマゾンプライムビデオで液晶パネルを替えた実感が無いのが残念だ。

但しこの製品の問題ではなくアマゾンプライムビデオに4Kをはっきり実感できる動画が無いだけ。

ちなみにNetflixは720pのベーシックプランなので逆にブラビアの方が綺麗に観えた。

少しくすんでいる発色の違いは1週間もすれば慣れてしまう。

逆に4Kの精細もあまり意識しなくなる。

元々使っていたブラビアはリフレッシュレートが120Hzありこのモニターは最大60Hzに下がった。

カーチェイスやアクション映画を観ている限りは気にならないが例えばAmazon Fire TVのメニュー画面でカーソルを上下左右に動かす時に残像がありブレが出て気になる。

映画のエンドロールも残像が出て見難い。

エンドロールをまじまじ見ることもないので問題ない。

大は小を兼ねるでリフレッシュレートは高い方がいいが価格も跳ね上がるのでお財布と相談が必要だ。

カーソル移動の残像も1週間も使っていると気にならなくなった。

慣れというのは少し怖いな。

スピーカーは付けておきました程度の最低限と考えた方がいい。

以前から使用しているオンキョーアンプを通してKEFのスピーカーを鳴らしているので特にそう感じる。

LINE OUTはブラビアテレビはRCAピン- RCAピンケーブルだったのがミニステレオ-RCAピンケーブルに変わったので変換ケーブルを押し入れから探してきた。

当たり前だがモニタのリモコンではアンプのボリュームを変えられない。

いちいちスピーカーのところまでボリューム変更にいくのは面倒なのでアンプにもリモコンがないと辛い。

アンプのリモコンが必要だ。

これはL336というプログラムリモコンにHDMIの切り替えと共に割り当ててあるから一つのリモコンで操作できる。

そこそこいいスピーカーを積んだ国産テレビから買い替えをするならリモコン付きのサウンドバーなども同時に検討した方がよさそう。

重さについては別途購入したスタンドとセットで12kg強ある。

当初の予定より軽くは無いがスタンドのネジ式ロックを外して引き上げれば簡単に分割できるので8kgと4kgとして移動できる。

22kgと比べたら雲泥の差だ。

下の赤丸のロックになっているネジさえ外せば上の丸のような爪2箇所で引っかかっているだけなのでモニターを引き上げれば外れる構造になっている。

これは別途購入したスタンドの話だが本体8.3kg単体はとにかく軽い。

安全面で電磁波については身体に影響のある磁界の発生はない。

モニターの構造上中に大きなコイルが巻いてあるわけがないので当然だ。

ただ電界は発生していた。

77V/mなので我が家の冷蔵庫に比べて一桁少ないし視聴距離だとゼロなので気にする必要はない。

ソニー製もシャープ製の大型液晶テレビもリサイクルする前に測ってみたところ160V/m発生していたのでそれに比べたら少なめだ。

消費電力を電力計で計測してみると8K動画を映した時に101Wが最大だった。

入力信号無しで94W消費しているので映している画像による変化は小さい。

電源を落とした時の待機電力は0.4Wなので節電のためコンセントを抜く必要もなく優秀だ。

一方で46型ブラビアテレビが待機電力14W、入力信号無し30W、表示で90Wだった。

液晶テレビの場合は入力信号がないとLEDをオフにしておりこのモニターは常にオンという違いがありそう。

待機電力に大きな差があるのでトータルで年間電気代が若干下がりそう。

それにしてもテレビ1台だけで待機電力14Wもあったとは…1KWh30円換算で年間3600円くらい無駄に使っていた。

一緒に廃棄する予定のシャープの亀山モデルも測ってみたら待機電力が15Wあった。

この2台の待機電力だけで年間7000円以上の電気代を無駄に使い我が家の電気代の約10%にもなっていたわけだ。

知らなかった。

その点今回買ったモニターは余計なAndroid TV機能もチューナーも無いのでスリープ状態でほとんど待機電力を使わない点は優秀だ。

スマート機能付きの大型テレビの中には30W程度の待機電力を食っている機種もあるようなので電気代節約者は注意した方が良さそう。

その代わりといってはなんだがパワーオンの起動時間は画面が見えるまで15秒かかる。

これはテレビのように通電してスリープ状態になっておらず一から起動しているので仕方がない。

起動音が何もなく静寂の中でくっきりとJAPANNEXTのロゴが映し出されて立ち上がるのはいい。

シャープAQUOSは無音起動だがソニーブラビアはうるさかった。

このあたりは好みだろう。

表示している画素数とリフレッシュレートは入力切り替えボタンを押せば表示される。

PCは当初3840×2160@30HzだったがWindowsの画面設定で調整したら60Hzになった。

ブラビアとPC画質比較をした。

最初がブラビアの1080p出力で2番目が新しいモニタの1080pで最後が新モニターの4K表示倍率125%になる。

写真だと外部の光の入射によって見え方が違うので大した比較にはならないが1080pパネルのブラビアが頑張っている。

それでも秀丸のメニューの文字などに差が出ている。

Amazon FireTVメインで使う予定だったモニターだが意外にもPC画面を表示することが多くなった。

モニターの左側に座ってPCで作業をしながら右側にVODや Youtubeを表示させている時間が多い気がする。

ここまで使って想像通りのモニターで不満はない。

ただレコーダーの売却前にと録画してあった残りのテレ東のバス旅Zをレコーダー接続して観ていたら音がぶつぶつ切れるようになりモニターやレコーダーのオンオフでは直らずHDMIを挿しなおして元に戻った。

少し様子を見よう。

しばらくしたらテレビをリサイクル券で廃棄してレコーダーをリサイクルショップに売りNHKを解約するぞ😊


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