学習リモコン名機L336の設定とレビュー

今年はコロナで旅行できないため色々なモノを買ってきた。

このリモコンはその中でも購入品の買ってよかったランキングでトップの候補になりそうな予感がしている。

このL336という学習リモコンは中国のCHUNGHOPという会社が製造した。

CHUNGHOPは日本製品も含む数多くのリモコンを作っており現在でもエアコンの中華リモコンメーカーとして有名である。

L336のオリジナルはCHUNGHOP製だが例のごとくコピー品を中華各社が作りほぼ同じデザインで色々なメーカーのモノが大量に出回ってカオス状態だ。(アマゾン参照

どのメーカーも200~500円程度になる。

2011年よりソニーの学習リモコンRM-PLZ430Dをテレビとアンプと旧HDDレコーダーの操作に使っていた。

そして最近ボリュームキーの接触不良でオリジナルのリモコンを持ち出さなくてはいけなくなり学習リモコンの意味が無くなったので買い替えを決めた。

同じ製品かソニーの他の学習リモコンで性能として不足はないがもう少し軽くて小さい製品にしたい。

そして見つかったのはL336かオーム電機の学習リモコンだった。

昔はもっとバラエティに富んだ学習リモコンが各社から販売されていたが利用者が減ったのか淘汰されてしまったようだ。

Bluetooth送信やWiFi接続のスマートリモコンが販売される前はプログラミングリモコンやタイマーリモコンなんてのも買った記憶がある。

今やスマートスピーカーとかIFTTT対応リモコンが主力になったのだろう。

声で操作するとかスマホで条件設定して操作する気はないので今回はコンパクトで安いL336を購入した。

(LED照明をIFTTTで夜点けて朝消すとかテレビを少し大きめのボリュームで10時から20時にアットランダムにつけたり消したりして居るフリをして旅行中の空き巣防止に利用したいがコロナ禍で長期海外旅行はずっと未来になりそうなので今はいい)

レビューでは便利に使えるという意見とすぐに壊れて使えないという意見で割れていたので念のために3個購入した。

それでも送料込みで約900円だった。

最初はアリエクスプレスで1つ注文してのちに2つアマゾンで購入した。

そのうちの1個が到着したので開封してチェックしていく。

届いたのばアリエクで注文したものが28日かかって到着した。

パッケージは無くビニールにリモコン本体と説明書のビラ1枚が入っていた。

単四2本で稼働する。

ボタンはソニーリモコンより少し固めだった。

L336の方がかなり軽いし短く持ちやすい。

リモコンが軽いのは正義だ。

学習(赤外線信号の登録)は簡単だった。

この青い3つのボタンでリモコンを3パターンに切り替えることができる。

青ボタンを切り替えることにより3つの同じ配列の学習リモコンを持っているのと同じようになる。

これはソニーの学習リモコンでも同様だったが買った当時はそれほど機器がなかったのでテレビとアンプと今は使っていない旧レコーダーのみ登録して使っていた。

TVを押すとTVボタンに学習させたリモコンとしてSATと押せばSATとして学習させたリモコンとしてDVDを押せばDVDとして学習させたそれぞれ3種類のリモコンを1台で切り替えて操作できる。

TVのボタンを押したときのリモコンの登録方法は次の通り。

1)登録したいオリジナルのリモコンのヘッドをL336のヘッドに向き合わせる

この時に両者のLED部分の赤外線光が直接あたるように調整する

2)L336のTVの青ボタンを2〜3秒押して赤ランプを低輝度から高輝度にする

3)L336の登録したいリモコンのボタンを押すと赤ランプがゆっくり点滅する

4)オリジナルのリモコンの学習させたいボタンを長めに押す

5)L336の赤点滅が早くなり点灯状態に戻る、これでボタン1つ分が登録できた

6)L336で次の記憶させたいボタンを選んで押す

7)4番に戻って赤外線信号の学習を繰り返す

8)最後にTVボタンを押せば終了だ

一度に全部登録しなくてもまた1番からやれば続きの登録もできる。

なお1つの青ボタンに複数のリモコンが登録できるので便利だ。

例えば自宅環境ではテレビの音声は外部アンプ経由のスピーカーなのでテレビのリモコンとボリュームキーとミュートキーだけアンプのリモコンそれに余ったボタンに扇風機のリモコンを登録した。

これで青ボタンで切り替えなくてもテレビのチャンネルを変えつつアンプのボリュームも変更でき扇風機のオンオフまで出来る。

TVの青ボタンが終わったらSATとDVDの青ボタンも同様に繰り返して手持ちのリモコンから赤外線信号をコピーして学習させる。

残念ながらダイキンと三菱電機のエアコンのリモコンは色々試してみたが操作しても反応しなかった。

それでも手持ちのソニーテレビ、東芝の全録、マクセルのHDDカセットレコーダー、オンキョーアンプ、山善扇風機、バルミューダ―扇風機の登録が出来たのでほとんどの自宅の製品を一台のリモコンで操作できるようになった。

なおHDMI CEC端末制御対応テレビなのでBluetoothで接続されているAmazon Fire Stickのリモコン代わりの操作もできる。

だからリビングに置いているのはL336とエアコンのリモコンだけになった😊

照明のリモコンも登録できると思われるが壁スイッチで十分と購入時に全部捨ててしまった(笑)ので試せていない。

サイドテーブルに置いていたリモコンは全て押し入れにしまってある。

欠点をいくつか挙げると押しボタンのストロークが深い。

だからしっかり押し込まないと反応しない。

同じく反応の悪さでは製品付属のリモコンに比べ赤外線信号の照射角度が狭いようで受信機にしっかり向けて操作する必要がある。

正確に測ったわけではないが例えばソニーテレビに純正のリモコンで2m程度の距離から操作すると水平から上30度まで赤外線が届くがL336だと上15度くらいしか操作できない。

赤外線が弱めなのか照射面積が小さいのだろう。

赤外線だって目に見えないだけで懐中電灯のように前方を照らす大きさはレンズの形次第でこれが狭いのだろう。

単純に広くすればいいってものではなくて光量が一定以上ないと受信機が反応しない。

距離が遠くなるほど反応差が大きくなる。

これまで操作できた向きで操作できないので少しイラッとする。

あと通常TV青ボタンをベースにテレビ、ボリューム、FireTVの操作をしているがたまにレコーダーで録画や全録の番組を観る。

その時にSATやDVDボタンに変えたまま放置してテレビをつけるつもりで電源ボタンを押すとレコーダーの電源が上がる。

自分が青ボタンをTVに戻していないだけだがよく間違える。

これは仕様で仕方が無いし1週間使っていると慣れる。

あと電池の減りが早いというレビューも散見されたのでエネループなどのニッケル水素電池を使っている。

今のところ電圧の低さがリモコンに悪影響は与えていないようだ。

最後にこのL336は大量に作っており製造メーカーによっては使い物にならない製品もあるだろうから違う業者からいくつか買って試してみるのもいいだろう。

アマゾンで注文した2個のL336は17日間で到着した。

予備としてストックしておけばL336の供給が途切れてもしばらく使えそうだ。


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