2023年2月の家計簿

隔年の車検の月だが前倒ししたので2月は比較的支出が低くなる予定だった。

病院で健診以外に自主的に検査を受けているので高額検査月は通常より高くなり今月は胃カメラがあった。

しかし家電類の大型出費が無く旅行が短かったので予算の22万円は越えていない。

まずは食費だが23日あたりまでは1.8万円ペースだったのにそこから浪費している。

ひとつは月末に神戸旅行があったので仕方がない。

2月の外食は旅行も含めてランチ5回、夕食1回だ。

旅行が無くても2万円は越えていた。

28日の月なので先月同様なら1.8万円前後になっているはず。

何に使ったのか家計簿をチェックしてわかったのが袋麺やらカップ麺のストックを増やしていた。

このストックは翌月への食費の持ち越しのようなものなので問題ない。

あとはお菓子の消費が増えているので支出だけではなく体重増加に直結している。

ジムの頻度は変わっていないので急激に増加してるわけではないが徐々に脂肪が付いているのでお菓子は減らさないといけない。

魚を食べないわけにはいかないので高額になってしまったシャケを買っている。

野菜と豚と鶏は安かった。

今回トンテキ用の豚肉パックが人生一うまい肉に当たった。

これまで豚肉なんてどれも同じ味だと思っていた。

しかしこの豚はパック4枚丸々過去にお店や自炊で食べたトンテキと味が違うのがはっきりわかった。

1枚目を焼いた時は奇跡の焼き加減ができた!と勘違いしたが冷凍保存していた2枚目焼いた時にこれはいい豚で肉質が上等と気がついた。

だから3枚目、4枚目は焼くのが楽しみだった。

次に同じ店で買ったトンカツ用の肉はいつもの豚だった。

働いていた頃は鹿児島黒豚、アグー豚、もち豚とかを食べたこともあるがあんな美味い豚肉は初めてだった。

いつも食べなれている品種の中でもガチャがあるのかとこの歳になって知った。

輸入牛は高値安定してグラム177円の細切れを使っている。

最近のランチは100円のカップ麺に冷凍炒飯100gで60円分のジャンキー貧乏飯な組み合わせが多いかな。

塩分濃度の高い汁は飲まずに捨てている。

これが唯一ジャンクフードに抗っている点だ。

あと気になっているのは食料インフレで格安店舗と大型チェーン店の価格差が小さくなっているため資本が弱い独立系格安店が潰れてしまわないか心配だ。

実際回っている格安店のうち1軒のお値打ち感が無くなり閑古鳥が鳴いている。

そういえば3月に入りほとんど行かなくなったそのスーパーにふらっと酔ったらグラム128円でオーストラリア産牛肉が売っていたので久々に買ってすき焼き風にしてみたがやっぱり牧草食べている肉は臭いが厳しい。

ホルモン剤を使っていないので米国産より安心と言われているがこれを食べるるならお高いアメリカ産牛か豚を食べていよう。

日用雑貨は予算を越えてはいないが使った記憶がないので何を買ったかチェックすると逆流性食道炎の三角クッションだった。

調子が良くなると途端に忘れてしまう。

エンタメはアマゾンプライムビデオの4900円の年会費だ。

最近アマゾンプライムビデオはあまり観ていないし送料無料も使う月とほとんど使わない月のバラツキがあるので勿体無い気もするが値上げしない限り継続しよう。

医療費が高いのは精密血液検査と胃カメラだ。

そろそろ精密血液検査も項目を国保の健康診断並みに絞って安くするのもありだが色々わかるので当面はこのままか。

今年最高額の医療費かと思いきやまだ自費のCTとDWIBSがあるので昨年を越えそう。

光熱費は冬なので予算越えは仕方がない。

それでも国の補助のおかげで2600円安くなっている。

電気代が15,000円と表示されると精神的に凹むので補助は助かる。

その他の1万円は寄付だ。

串本町に振り込んだのをすっかり忘れていて家計簿まとめるタイミングでえ、何の金だ??と焦ったw

2023年も2ヶ月経過して後半の海外旅行に向けて節約ができている。

東南アジアのどこでもいいので航空運賃がせめてコロナ前に戻らないか待っている。

円安影響もあるがまだそれ以上に高い。

羽田・成田ー台北のセールで2.3万円とかちらほら見かけるようになったので春すぎには中部空港発着もそれくらいの相場にならんかな?


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