2023年買ってよかったランキング

昨年は上期、下期と分けてランキングを作るほど購入点数が多かった。

正確には上期に買いまくったので下期は5位までとなり15点以上のご紹介だった。

今年は年間を通しても昨年下期並みに買っていない気がする。

費用面でも去年は40万円使っているが今年はその半額の20万円だ。

その内訳もゲーミングPCのパーツが大半を占めているのでPCを除くと数万円となってしまうので今年はスルーしようかと思ったが恒例にしているので何とか10点絞り出した。

ちなみにサーモスのフライパンはダメだった。

1年もたずに端が焦げ付き始めた。

マイベストさんのフライパン比較についてはあまり充てにしない方がよさそうだ。

ただあの軽さに慣れてしまうとエバークックの重さにはもう戻れないので最安で軽いニトリパンをこれまで通り最大火力で使用して焦げ付いたら半年ごとに交換していく方が正解かもしれない。

前置きはこれくらいにしてランキングだ。

10位 龍角散

風邪など喉の痛みにはこれまで処方箋の薬やブロンをよく飲んでいた。

あとはコンビニでも売っているのど飴かヴィックストローチあたり。

その中でも過去一に効いた記憶があるのはタイののど飴だった。

どんな悲惨な喉の痛みでも舐めている間は落ち着く効きの良さ。

ただ価格も高くて今のレートだと16粒で500円する。

医療従事者ならパッケージ見てすぐお分かりのようにフロベン8.75mgを配合している。

そうロキソニントローチだ。

これだけ効くものが日本では流通していないのでないので承認されていないのかな?

このトローチも国内で買えんし最近は歳のせいか冬になると風邪も引いていないのに喉が痛くなることがあるので何かいいものはないかと探して見つけたのが龍角散だ。

見つけたも何も100年以上販売している昔ながらの生薬だ。

しかしこの歳まで使ったことがなかった。

よく中国人の爆買いリストに参天目薬とかと一緒に入っているという噂は聞いていた。

たまたまYoutubeで龍角散の素晴らしさを語る動画を見てドラッグストアコスモスで買ってみた。

ちょっと痛くなった時に何度か使ってみたが思ったより効果がある。

即効性がある。

風邪やインフルの更に痛くなった時にどれほど効果があるかわからんが軽い痛みならちょうどいい。

この商品は調査時点だとドラッグストアよりアマゾンがお安い。

薬でもサプリでも一緒だが効くか効かないかは人それぞれで龍角散ダイレクトを運よく誰かに貰って飲んで効いたらほぼ同じ成分の龍角散を常備薬としておくのもいい。

9位 GameSir

これまで安物のPCゲームコントローラーを何台も買ってきた。

特にドラクエXをやっていた頃は何台コントローラーを潰したかわからない。

このコントローラーはホールエフェクトセンサーを採用したジョイスティックなので耐久性が高そうでサイズ感もちょうどよくなじみやすかった。

質感もとてもいい。

もう今後は新規で買う必要はなさそうだ。

FPSはほぼやらないので有線より無線がよかったというのがデメリットか。

普段の売値で買うのはどうかと思うが5千円以下のセールをやっていればお得感がある。

8位 アーネストスライサー

主にお好み焼きのキャベツをスライスするために使っている。

百均スライサーを使っていたがキレの悪さに頭にきて買った。

これのおかげで千切りキャベツを買うことがなくなった。

ほんとよく切れる。

ただスパッと切れるので手を切らないように注意しないといけない。

あとキャベツをスライスしているとかなり飛び散るので容器を工夫しないといけないけれど大きすぎるとスライサーが支えられないしそこが難点だ。

だから飛び散りを片付けやすいように毎回流し台の中でスライスしているw

7位 コールマンのドリッパー

金属製のフィルターいらずの金属網によるコーヒードリッパーだ。

普通のドリッパーにジョウロのような蓋がついている。

何がいいかと言えば質感だ。

毎日コーヒーという嗜好品を飲むために使っているので質感はいい方が気分がいい。

但しこのドリッパーは細挽のレギュラーコーヒーだと金属のフィルターが目詰まりしてしまうので単体ではなく間に紙のコーヒーフィルターを入れて使っている。

蓋があるので最初少しだけお湯を注げば蒸らしにもなる。

但し洗うのは普通の百均のドリッパーよりは少し面倒だ。

それでもコーヒーを淹れるのも嗜好品のルーチンの一環なので百均のドリッパー使うよりは断然いい。

6位 多ボタンマウス

中華製マウスだが多ボタンが便利で横にはソフトのキャンセルによく使うEscキーやタスク切り替え、コピペ、画面切り取りコピー(Win + Shift + S)、デスクトップを表示などをアサインしている。

これが超便利だ。

若干滑り加減の悪さもちょうどよくて気に入っている。

大きさもあるので手が小さいと辛いが、自分の手は大して大きくもないのだがなぜか持ちやすい。

中華製なのでおそらく台湾のレーザーや米国のロジクールの多ボタンマウスの設計をパクって作っているとは思うがオリジナルの方は持ちにくいだの使いずらいだの評判が芳しくないのでダークホース的にありかと。

特殊な製品なので無くなる前に安い時にもう一個買ってストックするつもり。

その直前に買ったエレコムの握りの極みはツルツル滑って合わなかった。

裏面の摩擦係数が低くツルツル滑るマウスが好きな方は逆にエレコムの握りの極みシリーズは安くてオススメだ。

5位 堺源吉・三徳包丁

別にこの包丁ではなくてもある程度使ったら新しい包丁に変えた方がいい。

研いで使っている方もいるとは思うが今はそんな時代じゃない。

ただ古くなった包丁の捨て方が難しい。。。

4位 耳当て付防寒キャップ

購入した商品は売り切れで消えたので類似商品を男女ひとつずつご紹介しておく。

とにかく寒い日にこの防寒キャップは助かっている。

自転車だと特に耳が寒さで痛くなるがこの帽子だとかなり耐えられる。

元々はイヤーマフをつけるかスキー帽のような毛糸の帽子を耳まで下げて使っていたが帽子とイヤーマフが一体型の方が明らかに装着が楽で暖かい。

メンズはブランドモノを載せたが2、3千円でイヤーマフを上にあげて止められるタイプの防寒キャップもあるので一度探して使ってみるとやめられなくなる。

3位  スマホ moto g52j

毎年この時期になると新しいスマホの欲しい欲しい病が始まる。

しかしいまは買い替えする気は起こらない。

このモトローラのスマホがとにかく使い勝手がよく何の不満もない。

サブスマホとして使っているが使用時間はメインのiPhoneよりも長い。

ただ決済アプリやファイナンス系のアプリを一切入れておらずグーグルのメイン垢も登録していないということでサブスマホとなっている。

重さが200g超なので誰彼にもオススメできるわけではないがSoCもそこそこ速いし動画視聴にはいい大画面だしこれが中国傘下のメーカーではなくシャープやソニーが同じのを売ってくれたらメインにしたい。

何ならハードだけモトローラから仕入れてメジャーな日本メーカーのどこかがファームとOSだけオリジナルのOEM販売してくれてもメイン端末にできる。

元米国メーカーでパーツは西側諸国のもので組み立てだけ中国でOSとファームウェアを日本メーカーで入れてくれれば安心できる。

UnisonみたくSoCが中華製ならハードコーディングで何か組み込んでいるのも否めないがスマホなら米国のスナドラ作ってるクアルコムや台湾のメディアテックがシェアのほとんどなので問題ない。

ハードを全機種自社設計するより低コストの低価格でユーザーにお届けできると思うんだけど

シャープはいざ知らずソニーだったら4万円のスマホが8万円しそうだけどww

今買うなら後継のG53jかな?

2位 三角クッション

当初は何のために買ったか定かではないが逆流性食道炎や仰向けで寝ていると呼吸が苦しくなった時に使っている。

毎日使っているわけではないので耐久性はわからない。

意外とこの形状はタオルを段々にしてもうまく再現できない。

エアークッションなのでぺたんこにして持ち運びもできるが膨らましっぱなしなのでそのメリットを享受したことはない。

1ヶ月も経てば勝手に空気が抜けるので値段なりだが買ってよかった三角クッションだ。

1位 昇降デスク&昇降テレビ台

アマゾンブラックフライデー期間中に購入した昇降式デスクと昇降式テレビスタンドだ。

人間座りぱなしはよくないのはおそらく誰もが知っている。




この動画は運動をしろ!とか座る時間だけではなく多岐にわたって解説しているが本来のポイントは座っている時間の長さをいかに短くするかなのでまずは立ってPC作業なり事務作業をすればいい。

ずっと立って作業していると疲れるので横に大きな5分や10分の砂時計やツータッチタイマーみたいなのを置いて、

座ったらタイマースタートして砂が落ち切ったりアラームが鳴ったらまた立って作業というのが健康にいい。

自分の場合は脇腹陰嚢痛がタイマー代わりだ笑

それを実現するのが昇降式デスクと昇降式モニタ台となる。

この製品はどちらもガス圧シリンダーを使っているので力さえあれば電動よりもパッと昇降ができて扱いやすいはずと思って購入した。

しかしタンスのゲンのガス圧昇降式テレビスタンドは建て付けが悪いのかものすごく重いし基本ペダルを踏んでも上がらない。

だから一旦軽く押し下げる必要がある。

そりゃあ仕様の耐荷重ギリギリのモニタ載せているならいざ知らず8kgのモニタでこれでは17kgのモニタ載せると上昇させられないんじゃないかと心配になる。

デスクの方は安くて我が家には理想のコンパクトさで思った以上に安定していて文句のつけどころがない。

ガス圧のスプリングはテレビスタンドと同じくらい硬いが背が低いので全体重を乗せられるため押す位置さえ間違えなければ昇降式テレビスタンドよりも軽々と上下できる。

戻りも完璧。

その程度当たり前で例えばオフィスチェアーのガス圧シリンダーがノブ引いて上がらないと不良品として返却される。

デスクが100点でテレビスタンドが60点で平均80点という感じだろうか?

テレビスタンドはモニタの重さが前側にかかり重心がズレてガス圧シリンダーがスムーズに動かないのではないかと考えている。

もちろんこの低価格で実現している事を考えたらあまり文句を言うのもかわいそう。

ガス圧のテレビスタンドはこれ一択しかないので今のところカネさえあればヤマダオリジナルのe-RIZEという電動テレビスタンドを買うのが正解かな。


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