自動車保険の変更2017

自家用車任意保険を損保ジャパンからネット系保険会社に変える準備をしていた。

自動車保険を減らそう ~ 生活コスト改善
退職後、自家用車は売り払って乗らない予定だったので細かいことは考えていなかったが今乗っている車両はとりあえずそのまま乗る予定に変更したので少...

現行保険会社の特約店から次回更新の案内が来たので継続しない旨を伝えた。

32年間保険を続けていた特約店の社長さんだったので心苦しいところはあるが無職で収入もないので背に腹はかえられない。

そして移行するネット自動車保険は最後の最後まで土屋太鳳ちゃんのイーデザイン損保かセゾン(おとなの自動車保険)で悩んでいた。

価格は年間数百円の違いなので誤差の範囲。

悩みどころは事故対応と選択できる補償オプション。

イーデザインは東京海上グループなので事故対応には定評があるしCMでもそれを売りにしている。

一方セゾンは損保ジャパングループの個人賠償責任特約がオプションとして選べる。

セゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」の商品のご案内、その他の補償、個人賠償責任特約についてのご案内です。

当初加入すべきは自転車傷害特約だと思っていたが自分が自転車で転んだ時の事故自己補償なのでいらない。

必要なのは自転車で相手にぶつかった時の補償が個人賠償責任特約だとわかった。

最近車より自転車に乗る機会が多いしヨボヨボのばあさんにでも触れて転倒でもされた日には何年病院から出てくるかわかったものではないので絶対欲しい補償だ。

この特約は使用実績が少ないのか費用も1620円と割安なのがいい。

月あたり135円で無制限補償の示談交渉サービス付き。

車の補償だけであればイーデザインにしたいところだが自転車の補償を加味してセゾンに決めた。

そして車両保険はやめることにした。

長い間事故をしていないことと、もし事故ったらそこで車をやめる踏ん切りにもなる。

セゾンの最終見積もりで19380円になった。

損保ジャパンの次回更新の見積もりでは車対車の限定車両保険付きで55560円なので年間3.5万円の節約になる。

セゾンの申し込みにあたり免許証(更新月)、車検証(登録年月、車台番号、登録番号)、オドメーター(走行距離)、登録メールアドレス、クレジットカード(カード払いの場合)が必要になる。

数分の記入で終了した。

補償を変えたくない人でも今回の保険に車両保険つけても25000円だったので3万円ほど節約できる。

もし東京海上グループ以外の特約店系の任意保険に入っているならイーデザイン損保に乗り換えれば安くなった上に事故対応サポートも向上すると思われる。

車以外の補償が気になるならセゾンのおとなの自動車保険だろう。

上記以外はスペックに大差がないのでイーデザイン損保の土屋太鳳、おとなの自動車保険の香川照之、アクサダイレクトの堤真一、三井ダイレクトの仲村トオル、チューリッヒの松木里菜、ソニー損保の唐田えりかで好きなタレントで選んでもいいかも。

個人的には瀧本美織がソニー損保継続してたらこっちに加入したかな。

損保ジャパンのCMでパンダのキグルミ着てた新人の頃の上戸彩はかわいかった。


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