入院の持ち物を節約する

大腸ポリープ手術の入院が決まった。

四泊五日の入院だ。

まだまだ先だが早めに入院グッズを準備することにした。

慣れた旅行なら足りないものは現地調達すればいいので前日にでも適当にパッキングして出かければいいのだが入院とは勝手が違う。

初の手術なので出来るだけ快適に生活したいが足りないものは院内の売店くらいしかないし病院の売店は割高だ。

それに術後2日は身動き禁止なのでベッド周辺で生活できるグッズを準備したい。

病院の入院冊子とネットで必要なものをまとめた。

  • 保険証、診察券、印鑑、入院申込書
  • 処方薬、サプリ
  • 院内着・パジャマ(Tシャツ、パーカー、ジャージ、パンツ)
  • 帰りの着替え
  • 上靴(スリッパはNGなのでジムで使用している上履き)
  • タオル、バスタオル
  • ボディソープ・シャンプー(小さいボトルに移して持っていく)
  • 歯磨き、髭剃り
  • ハサミ
  • メガネ
  • 箸、スプーン、フォークセット
  • 使い捨てコップ
  • ペットボトル用ストロー
  • 身体拭き使い捨てタオル
  • ティッシュペーパーボックス
  • 置き時計
  • スマホ、タブレット、イヤホン、WiFi、USB電源、延長コード(PCは禁止の病院)
  • マスキングテープ、マジック(持ち物に貼る)
  • ボールペン、ノート
  • ベッド用小物入れラック
  • S字フック
  • 紐(ラックを吊ったりする)
  • レジ袋5枚
  • 手鏡
  • 病院の書類を整理するクリアファイル

自宅にあれば自宅のものを無いもの(赤字)はアマゾンと100円ショップのセリアで購入した。

個室を希望しているがベッドが相部屋になった場合所有物に名前を書かないといけないのでマスキングテープとマジックも準備する。

個室ならベッド用のラックもいらないかもしれないが2日間はほとんど身動きが出来ないので枕もとで必要なものが取れるようにしておくのはいいだろう。

カード類や貴重品は院内盗難も考慮して売店ではおサイフケータイのEdyが使えることを確認しているので1万円程チャージしておく予定。

爪切りやバリカンは持っていかずに入院前日に身綺麗にしておく。

最後の二日間はおそらくコーヒーが飲めるようになるだろうがドリップセットを持っていくのは大変なので売店のベンディングマシーンを使うことにしよう。

支払いにクレカ1枚、キャッシュカード1枚を持っていき残りは銀行の貸金庫に全部放り込んでおく。

S字フックはいくらあっても不足は無いので黒い小さなプラスティックをセリアで大きなステンレスのものとクリアファイルをアマゾンで購入した。

身体拭きタオルはアマゾンで高評価の商品でスプーンセット、白いマスキングテープ、ゼブラのマジック、ペットボトルのストロー、使い捨てコップはセリアだ。

ベッドに取り付ける小物ラックはフックがついているものをセリアで探した。

フックのサイズが合わなければ紐で吊ってS字フックでひっかければいい。

ピカチュウの丸いものはアマゾンで買ったコンパクト(手鏡)だ。

ティッシュペーパーボックスだけはスーパーで5個220円で買ったパックの1つだ。

これでかかったお金は約1700円になる。

なかなかお安く準備できたのではないかと喜んでいる。

続く


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